
初夏の頃、何クラッチかの産卵をしていたのですが、全部ダメ。
で、それ以降産む様子もなかったので、産卵床もケージから撤去し、「来年に期待だな」と全くノーマーク。
そしたらナント!
朝、メンテナンスのために床に降ろしていたプラケの方を何気に見ると。
ん!?
チビッ子がプラケの中のシェルターの脇に!
あらら、人知れず産卵して、人知れず孵化していたのね。
シェルターを退かすと、さらにもう一匹。
お母さんが、産卵のためにシェルター内に床材を溜め込んでいたので、ちょっとバッチイ。
先に発見した仔よりも一回り小さいですが、誰に似たのか気が強くて、鳴きながら噛もうとしてきました\(◎o◎)/!
二匹は取りあえず子供部屋(小さめのプラケ)へ
ちなみに、両親はコイツ等です。(笑)
お父さんの欅(けやき)
お母さんの棗(なつめ)
しましま模様が最高ですね~
模様がない両親でも、赤ちゃんはしましまなんですね。初めて知りました。
うちも孵化した時は親が勝手に産んでた卵でした。全く同じような状況で気が付きました(笑)
レオパの卵は親が生息するところで普通に孵化するようにできてるんでしょうかね。下手に動かしたりするよりいい感じですよね。
こんなときにあれですが、不調だったレオパのぽぽちゃんは昨日☆になりました…最近はふっくらしてきたように感じてたので残念です。。。
でも小さい生き物は輪廻転生が早いと聞きますし、こうやってまた生まれ変わってきてくれたらと願います♪
やっぱりレオパは放っとく限りますね。
まじめに繁殖させている人に怒られそうですが・・・
ぽぽちゃん、残念でした。
なかなかかける言葉が見つかりませんが、また生まれ変わってりんごさんの元に戻ってきますよ、きっと。