🎵Music Salon PIANITY ライブレポート
3月24日(木)は飯田さつき(vo)さんのライブでした!
さつきさんは、多くのボーカリストから「上手い!」という評価を得ています。
歌手なのですから、上手くて当たり前なのですが、そういう部分ではなく、「聴かせるなぁ…」という評価なのでしょう。
さつきさんと演奏していると、自分が伴奏者…という事を忘れて、一緒に音楽を奏でている様な気分になります。
本来、伴奏…というのは、ジャズ業界では単にバッキングを表す意味で用いられますが、本来は『伴って奏でる』訳で、そういう意味では、伴奏なのですが、別にバッキングをしているのではなく、一緒に曲を演奏している…という意味です。
こういう素晴らしいボーカリストと共演する事は、本当に誇りに思いますし、店のオーナーとしても、ご出演いただいて、本当に光栄です。
またこの日は、1stステージの最後に、谷川俊太郎作詞、武満徹作曲の『三月の歌』を歌ってくれました。
本来、声楽家のコンサートなどでも歌われることの多いこの曲を、まぁ特にジャジーにはしませんでしたが、さつきさんのスタイルで見事に歌ってくれました。
素晴らしかったです。
僕は、この曲の事を全く知らなかったのですが、さつきさんはどうしてこんな曲を知っているのだろう?
さつきさんの次回のご出演は6月16日(金)です。
今度はどんな世界観で歌ってくれるのか、とても楽しみです!
皆さんも、是非ともお見逃しなく!
3月24日(木)は飯田さつき(vo)さんのライブでした!
さつきさんは、多くのボーカリストから「上手い!」という評価を得ています。
歌手なのですから、上手くて当たり前なのですが、そういう部分ではなく、「聴かせるなぁ…」という評価なのでしょう。
さつきさんと演奏していると、自分が伴奏者…という事を忘れて、一緒に音楽を奏でている様な気分になります。
本来、伴奏…というのは、ジャズ業界では単にバッキングを表す意味で用いられますが、本来は『伴って奏でる』訳で、そういう意味では、伴奏なのですが、別にバッキングをしているのではなく、一緒に曲を演奏している…という意味です。
こういう素晴らしいボーカリストと共演する事は、本当に誇りに思いますし、店のオーナーとしても、ご出演いただいて、本当に光栄です。
またこの日は、1stステージの最後に、谷川俊太郎作詞、武満徹作曲の『三月の歌』を歌ってくれました。
本来、声楽家のコンサートなどでも歌われることの多いこの曲を、まぁ特にジャジーにはしませんでしたが、さつきさんのスタイルで見事に歌ってくれました。
素晴らしかったです。
僕は、この曲の事を全く知らなかったのですが、さつきさんはどうしてこんな曲を知っているのだろう?
さつきさんの次回のご出演は6月16日(金)です。
今度はどんな世界観で歌ってくれるのか、とても楽しみです!
皆さんも、是非ともお見逃しなく!