🎵Music Salon PIANITY ライブレポート
10月14日(金)は、飯田さつき(vo)さんのライブでした!
さつきさんは、本当に素晴らしい”ジャズ”・シンガーだと思うんです。
ジャズにおける、例えばサックス等の管楽器とピアノのDUOの時って、別にピアノは、いわゆる”バッキング”をしている意識はそれほどないのですね。
もちろん、サックスがアドリブしている時に、ピアノは、いわゆる”アドリブ”をする事は、あまりありません。
でも、サックスがアドリブしやすい様にバッキングする…とかではなくて、2つの音を合わせた時に、どんな感じになるのだろう?…なんて想像するわけです。
そして、ワクワクしながら、こちらも、コードワークや、いいフレーズに対する反応やら…を弾くのですね。
もちろんこれは、サックス等の管楽器は、ピアノのフレーズやコードにはあまり左右されず、自分のフレージングをしやすい…という楽器の特徴あるのでしょう。
でも、ピアノのサウンドに左右されやすいボーカルの場合、まぁ、こちらも通常は”歌いやすい”バッキングを心がける訳です。
で、さつきさんは、そういうバッキングをしなくても、全然大丈夫なんですね。
だから、僕自身が、この曲を伴(とも)に奏でる…というか、ピアニストとして弾きたいようなコードワークとか、安心して出来るのですね。
そして、さつきさんの歌を聴きながら、色々と反応するわけです。(これをよく”遊ぶ”とか”インタープレイ”とか言いますね!)
なので、いつも楽しく演奏させて頂いてます。
という事で、次回のさつきさんのご出演は、来年1月19日(木)20時~です。
こんどはどんなインタープレイが出るのか…楽しみしていて下さいね!
10月14日(金)は、飯田さつき(vo)さんのライブでした!
さつきさんは、本当に素晴らしい”ジャズ”・シンガーだと思うんです。
ジャズにおける、例えばサックス等の管楽器とピアノのDUOの時って、別にピアノは、いわゆる”バッキング”をしている意識はそれほどないのですね。
もちろん、サックスがアドリブしている時に、ピアノは、いわゆる”アドリブ”をする事は、あまりありません。
でも、サックスがアドリブしやすい様にバッキングする…とかではなくて、2つの音を合わせた時に、どんな感じになるのだろう?…なんて想像するわけです。
そして、ワクワクしながら、こちらも、コードワークや、いいフレーズに対する反応やら…を弾くのですね。
もちろんこれは、サックス等の管楽器は、ピアノのフレーズやコードにはあまり左右されず、自分のフレージングをしやすい…という楽器の特徴あるのでしょう。
でも、ピアノのサウンドに左右されやすいボーカルの場合、まぁ、こちらも通常は”歌いやすい”バッキングを心がける訳です。
で、さつきさんは、そういうバッキングをしなくても、全然大丈夫なんですね。
だから、僕自身が、この曲を伴(とも)に奏でる…というか、ピアニストとして弾きたいようなコードワークとか、安心して出来るのですね。
そして、さつきさんの歌を聴きながら、色々と反応するわけです。(これをよく”遊ぶ”とか”インタープレイ”とか言いますね!)
なので、いつも楽しく演奏させて頂いてます。
という事で、次回のさつきさんのご出演は、来年1月19日(木)20時~です。
こんどはどんなインタープレイが出るのか…楽しみしていて下さいね!