「才能」という武器
昨夜、3月17日(金)は、山野靖博くんとのデュオ・ライブでした。
前回同様2部構成で、第1部はジャズのナンバー中心、第2部が日本語の曲中心という構成でした。
すごいなぁ…と思ったのは、第2部!
全ての曲をリクエストにお応えして歌うというもので、第2部の1曲目こそ、事前に打ち合わせたものの、2曲目以降は、全てリクエストでの選曲でした。
Music Salon PIANITYの売りの1つである、
「譜面をお持ちいただかなくても練習できる曲目リスト」
を逆手にとって、この中の曲ならどれでもいいですよ!…っていう事にしました。
もちろん、「キー」も「曲の行き方」もお客様にお題を頂いて、その場で打ち合わせる訳で、それすらもエンターテイメントにしてしまう、究極のお客様満足のセットリストなのかもしれません。
もちろん、しょぼい演奏をしていたのでは、すぐにそっぽを向かれてしまう訳で、完璧に歌いこなすんですね、山野くんは。
すごい才能だと、素直に感じました!
また6月頃に出演してくれるかもしれません。
その時は、是非ともリクエストしに来て下さいね!