🎵Music Salon PIANITY ライブレポート
6月17日(金)は、雨野亜希子(vo)さんのライブでした!
2回目のご出演でした。
雨野さんの魅力と言えば、雨の日の様な、雨だれというか、そんな静かな癒しの音…の印象というのを前回感じました。
しかし、それは全開の選曲に、ボサノバの曲も多く、その相乗効果なのかな?…とも思ったりしました。
今回は、事前に、ジャズのスタンダード曲を中心に行きます…と、事前にご連絡を頂いてました。
グイグイとスイングするイメージがあまりないので、どんな感じになるのかな…と楽しみにしていました。
結果、すごーく気持ちのいいゆっくりとしたテンポで、スタンダードのジャズを紡いでいってくれました。
多分、ボサノバの精神というか、ジョアンやジョビンが生み出したあの感じを、アメリカの音楽であるジャズのスタンダード曲で表現してくれたのかな?…という感じです。
結果、僕もいつも出てしまう力み(りきみ)みたいなものが抜け、いい感じで、サウダージ(英語で何というのだろう?)を感じました。
スタンダードだからアメリカのジャズ・ボーカルの流れを汲む…みたいな感じで無くてもいいのだなぁ…と、目から鱗が落ちました。
次回の亜希子さんのライブは、10月28日(金)です。
その時は、亜希子さんのもう1つのルーツである日本のフォークみたいな側面が出るのでは…と、少し期待してます!
6月17日(金)は、雨野亜希子(vo)さんのライブでした!
2回目のご出演でした。
雨野さんの魅力と言えば、雨の日の様な、雨だれというか、そんな静かな癒しの音…の印象というのを前回感じました。
しかし、それは全開の選曲に、ボサノバの曲も多く、その相乗効果なのかな?…とも思ったりしました。
今回は、事前に、ジャズのスタンダード曲を中心に行きます…と、事前にご連絡を頂いてました。
グイグイとスイングするイメージがあまりないので、どんな感じになるのかな…と楽しみにしていました。
結果、すごーく気持ちのいいゆっくりとしたテンポで、スタンダードのジャズを紡いでいってくれました。
多分、ボサノバの精神というか、ジョアンやジョビンが生み出したあの感じを、アメリカの音楽であるジャズのスタンダード曲で表現してくれたのかな?…という感じです。
結果、僕もいつも出てしまう力み(りきみ)みたいなものが抜け、いい感じで、サウダージ(英語で何というのだろう?)を感じました。
スタンダードだからアメリカのジャズ・ボーカルの流れを汲む…みたいな感じで無くてもいいのだなぁ…と、目から鱗が落ちました。
次回の亜希子さんのライブは、10月28日(金)です。
その時は、亜希子さんのもう1つのルーツである日本のフォークみたいな側面が出るのでは…と、少し期待してます!