このブログについて
『はぎおの「ツボ」note』は、ドラマ・エンタメ系の感想、旅行記etc. 自由気ままな「日記」です! 内容はかなり偏ってますが (^-^; お気軽に楽しんでください♪
いま関心があるのは「昔の時代劇・刑事ドラマ・サスペンス」「お芝居(宝塚中心)」「神社・仏閣」かな (^.^)
※なお、コメント等については、承認後の掲載とさせていただきますので、ご了承ください。
伊集院静さんが亡くなった。
あまり著書を読んだことはないのですが、トーク番組、インタビューなどで、よくご意見を拝聴してました。
なんというか、一本筋の通った、今時珍しいかもしれない「大人の男」という印象。
初めてお名前を知ったのは、やはり、夏目雅子さんとのご結婚の時。
子どもだったので、どんな方かも知らなかったし、「美女と野獣」という感じで、なんかワイドショーが騒いでたなぁ。という記憶。(今思えば大変失礼な話で)
その後は、みなさんご存知の通りで。
篠ひろ子さんとのご結婚も驚きました。
(いや、こういう下世話な話を書きたいのではなく)
震災の年、話題になった「大人の流儀」という本を読んで、苦労の連続の方からあふれ出る感情、生き方に感銘を受けたものでした。
以下、その時の記事を再掲載します。
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旅の最中、いろいろと本を持って行ってましたが、唯一読破したのがこの本↓
大人の流儀 | |
伊集院 静 | |
講談社 |
実は、伊集院さんの本を読むのは初めてでしたが、この帯に心を惹かれまして。
「こんな時、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。「本物の大人」になりたいあなたに捧げる、この一冊。」
年齢的には充分大人なんですが、「大人の振る舞い」って考えますよね
例えば
上司に意見をしなければならない時
人を叱らなければならない時
とてつもない悲しみに包まれた時
いろんな「問題提起」をされています。
その解答は実際「人それぞれ」だと思いますが、伊集院さんは、結構「昔かたぎ」な感じ、「硬派」だと思います
ちょっと意地悪に書けば「オヤジ」かな
でも、結構納得・うなずけました。「なよなよ」はぎおも案外「男っぽい」のかもしれない…
いやいや、「常識的」なことを書いてあると思いますが、今の20代くらいの人たちがこれを読んで、どんな感想を持つか聞いてみたいところです
ただ、こんな骨太な伊集院さんも、前妻夏目雅子さんの死はなかなか受け入れられなかったと、当時の思い出を書き綴っています。
あまりに突然のことでしたからね。それに、病気になってからも明るさを見せる夏目さんの姿は、文章で読んでいても痛々しくて…
でも
「どんな悲しみも終わりがある」
時が解決してくれる、と結んでいます。
悲しいことには我慢せず、涙を流す。でも、時が解決してくれる…はぎおもそう信じたいです。
また、折を見て読み返したい、そう思う本でした。
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後年、ご病気の連続で、様々な思いがよぎられたことでしょう。
他の著書も読んで、「大人」ってどういうものか、50過ぎのおばさんですが、改めて考えてみたいと思います。
また一人、骨太の大人がいなくなってしまった。
今年は寂しいことばかり。
ご冥福をお祈りします。
クレイジーキャッツの犬塚弘さんの訃報を聞く。
メンバーの最後の1人だった。
少し前ですが、吉本新喜劇の桑原和男さんの訃報を聞いた。
最近はご無沙汰でしたが、土曜日にまだ学校があった時代、帰宅して、お昼ご飯を食べながら新喜劇を見てました。
あの頃、今以上に濃いキャラが渋滞しててね。
花紀京さん、岡八郎さん、間寛平さん、船場太郎さん、チャーリー浜さん、室谷信雄さん(懐かしい)、井上竜男さん、原哲男さん、島木譲二さん、池乃めだかさん、末成由美さん、帯谷孝史さん(思い出したらキリがなくなってきた)・・・の中にあって、ひときわ小柄で、可愛らしいおばあちゃん。
「ごめんください、どなたですか、和ちゃんです、お入りください、ありがとう」
文章で書くとつまんないけど姿かたちと、遠くを見つめて大声で独り言を言ってる、この一連の一人コントがもう大好きで。これを楽しみに見てたようなもので。
一緒になぞって言ってたっけ。
今でも言えるんだから、相当ですよね
関西圏ではないので、あまり記憶にないのですが、平成に入って新喜劇は若返りを図ったんですよね。
今考えると、大胆な作戦で
あの時、多くのベテランが退団したのに、桑原さんは残って、若手の育成にも努めたとか。いろいろ気苦労も多かったことでしょうね。
そんなこととはつゆ知らず、単に「面白いおばちゃんを演じる面白いおじさん」として楽しませていただいてました。
みんながヤンチャしてても、ご自身が面白いこと言ってても、お顔は案外クールだったなぁ。最後はお芝居をちょっと引き締める、そんなバイプレーヤー。
新喜劇の座員も、先日久しぶりに見ると、座長・ベテランクラス以外は、半分以上は知らない人ばかり。いろんな人が、その時代を作って、次の世代にバトンタッチしてきたんだなぁって。
そういえば、その時も桑原さんご出演されてなかったですが、晩年は病気との闘いだったとか。
今まで楽しませていただいて、ありがとうございました。
寂しいけど、ゆっくりお休みください。
昔の映像を探して、堪能しながら、ご冥福をお祈りしたいと思います。
久しぶりにお名前を聞いた、上岡龍太郎さん。
それが、残念ながら、訃報とは。
全盛期で引退されたのが、20年以上前。
若い人、関東の方は、全く知らない人の方が多いかもしれない。
こちらは、幸い関西圏の番組が見れたので、多感な中学・高校生の頃から、楽しませていただいてました。(ませた子どもでした)
漫才の時代はさすがに知らないけれど、眼鏡にオシャレなスーツ姿。
ビジュアルから、知性が感じられる、ダンディさ。当時でも、いや、今見ても、ちょっと「異端」な感じ。それがカッコよかった。
お馴染みなのは、やはり「探偵ナイトスクープ」。
二代目、三代目の局長は、時代もあって、暖かく見守る感じですけど、初代の上岡さんは、結構ズバッと厳しかったね
個人的には、鶴瓶さんとの「パペポTV」が大好きでした。
2人で、ただ喋ってるだけ。多分今見たら、毒舌、暴言・・・だと思うけど、すっごく楽しかった
今では結構当たり前かもしれないけど、あの当時としては、結構斬新なトーク番組のスタイルだったんじゃないかな?
計算されてるような、全くの未計算のような。
「EXテレビ」は、これまた、激しい持論を展開して、当時でも物議をかもすような感じでしたね。見ていても、ちょっと冷や冷や。それが刺激的で楽しかった。
見た目と、知性と毒舌と笑いのある話芸。きっと自己プロデュース力が高かったんでしょうね。
とても読書家で、勉強熱心な方だったとか。だからこその「持論」と、芸人としての話芸が融合して、毒舌だけど、チャーミングさがあった気がする。(なんて、素人が偉そうに語ってますが)
以前も書きましたが、最近は「毒」が足りない。
人をけなす、のではなく、人に流されず、持論を展開できる人。
やはり、SNSでみんなが意見するようになって、無難な話ばかりで終わる感じ。ちょっと尖ったことを言うと、「炎上」ってやつ。
閉塞感の昨今。
20年以上前に引退された時、21世紀には自分の芸は通用しない、と語っておられたとか。通用するかどうかは別として、昨今のSNS時代では、叩かれることは間違いなかったでしょうね。それを気にされる方とも思えませんが。
今の時代について、目いっぱい語っていただきたかったな。
訃報を伝えるニュース番組で、同じトリオだった横山ノックさんを追悼するコメントをノーカットで拝見した。当時、すでに引退されていたけど、よどみなく、おもしろおかしく、そしてウルっとさせる、素晴らしい追悼の言葉だった。
三谷幸喜さんが絶賛していたけれど、納得できる、言葉の天才だと思った。
いつかきっと削除されるかもしれないけど、YouTubeで上岡さんの番組を検索し、保存してみた懐かし「毒気」と、今だから気づかされるであろう上岡さん流の「先見性」を楽しもうと思います。
また一人、芸能界の名物がいなくなってしまった。
寂しい限りです。
ノッポさんこと、高見映さん(今は高見のっぽさん)の訃報を聞く。
しかも、半年間伏せられていたとか。
直前までお元気だったそうで、突然だったのですね。
ノッポさんと言えば、やはり
ですよね。
ノッポさんは緑のチューリップハットに、サスペンダー姿。そしてセリフのないパントマイムのみ。そして、軽やかなダンス。ノッポさん自体が、まるで「ゆるキャラ」みたい😆
キャラクターのゴン太くんも「うほうほ」って感じの鳴き声のみ。それでも、表情が豊かに見えて、カワイイ💕
ナレーションのつかせのりこさんとの楽しい掛け合いで、どんどん作られていく工作物にワクワクしながら見た記憶は、昨日のことのようです。
当時を知らなくても、あのテーマ曲は多くの方の耳に残ってますよね、きっと。そういえば、今、布袋さんと芦田愛菜さんご出演のCMで流れてますよね。時を超えて愛される曲なんだなぁ。
不謹慎かな、と思いつつ、タイトルをあの曲のフレーズにしてみました。
先日深夜、追悼番組として再放送された「できるかな」を、40数年ぶりに見ました。超アナログだけど温かみに溢れた、ホッコリして、でも今見ても楽しめる、素敵な作品です。日々の心のリフレッシュに、毎日再放送してくれないかな😁
そして、あの衝撃の最終回
さすがに当時既に見るような年代ではなかったのですが、最終回ということで心して見た記憶があります。
そして、「ノッポさんがしゃべった!」と驚き
最初は「え、え~っ」ってなりましたが想像とはかけ離れていない優しいお声に、安心したような気もしました。
後番組に出演のワクワクさんたち(こちらも既に懐かしい)を紹介するために、声を出したんですね。
その後は、歌を出されたり、ミュージカルを制作されたり、晩年まで精力的に活動されてたようですね。
あの笑顔とパントマイムも健在で。
子どもの頃の大切な思い出がまた一つ失われたようで、本当に残念です。
以前、運転しながら「アニソン・特撮ソング」を歌ってる、という記事を書きました。
あの時は恥ずかしさが強かったのですが、あれから、パンドラの箱を開いたかのように(例えあってる?)10代の頃夢中になってた、今思うと結構レアなアニメ・特撮のことまで思い出し、ネットで調べてダウンロードしまくり、とうとうプレイリストが8時間を超える大作となりました
何やってんだか
でも、すっかり忘れていた作品、音楽を聴いてると、ストーリーなどは全く覚えてないものの、見ていた当時のことを思い出し、脳の活性化、本当にリフレッシュできてる時間です。
とにかく、検索、検索と勤しんでると、一番名前が登場するのが、やはり
水木一郎さん(以下「アニキ」とさせていただきます。)
先日、金スマにて「男闘呼組」の特集を見ました。
以前、再結成の時にも記事を書きました。
4人それぞれが、それぞれの人生を歩んだうえでの、大人の色気が漂う感じが、めっちゃカッコよかった!
MANTAN WEBより
今回は、後輩の中居くんからのインタビューを受けて、古い友人に語るような感じで、本当に「素顔」を見た感じ。
男闘呼組の活動期間は5年。
正直、当時はヒット曲は知ってても、グループとしてはそこまで注目してなかったです。
番組で、当時の4人の様子を見ていると、それはそれはヤンチャすぎて、今では考えられない態度
本人たちも、見ている側も、苦笑するばかり
昔は、こんなにイキがいい芸能人、多かったねぇ~
突然の活動休止後、3人は役者の道、1人成田君だけ音楽活動の後、引退。
そこまでは知っていたけど、その後の再結成までの過程は、見ごたえがありました。
それぞれの道、それぞれの生活を過ごし、30年弱。新しい活動を始める・・・勇気いりますよね。
特に、上司や仲間に恵まれ、一般人として次のステップに進もうとしていた成田君としては、それは迷いますよね。
それを後押ししたのは、休止後、一番バンド活動に興味のなかった岡本君。
それだけ、「男闘呼組」というバンド、仲間を大事に思っていたのかな。
それを、「エゴ」という人もいるかもしれない。
岡本君は、成田くんの才能を惜しんでのことだと思うし、迷いに迷って決断した成田君も素敵。
男闘呼組の話は前置きで😁
大人になってからも、何十年も会わなくても、再会した瞬間に距離が縮まる関係性。素敵だし、私も大切にしていきたいなって。
コロナ禍も含め、会わなくなった友人・知人も数多くいます。
もちろん、今はSNSがありますが、すぐ連絡を取るか・・・となると、相手のことを考えたりして、ちょっと躊躇します。成田くんの迷う気持ち、わかります。
でも、思い切って連絡してみると、返事もらえてうれしかったり。
逆に、すっかり他人行儀だったり、連絡もらえなかったり💦
確かに、送った中身が、どうでもいい話とか、返事のしようのない内容だったかな?と。
こちらは、「会わなくても変わらないお付き合い」と思って連絡しても、先方では、「忘れている存在」かもしれないし。
自分も、突然久しぶりに連絡もらうと、「なんだろう?」と躊躇うこともゼロではないです。難しいところですね。
大人なので、それぞれの生活もあるし、頻繁に会うことだけが「友情」ではない。
とは思うものの、男闘呼組同様、30年経っても、同じ方向が向けるのって、素敵だなぁと、しみじみ感じながら見ていました。
少しでもつながりのある人、大事に思っている人。
何かのきっかけでまた会うことがあれば、大切に繋いでいきたい。そんなことを思ったのでした。
団時朗さんの訃報を聞く。
もちろん、代表作は「帰ってきたウルトラマン」。
これは間違いないでしょう。
世代ではないですが、今見ると、なかなかシリアスで、渋いドラマ。
キャストも、個性派俳優ばかりで、もしかしたら「大人のドラマ」かもしれない。
ウルトラシリーズの主役では、初めての訃報とのこと。まだお若いのに、残念。
あらかじめ書きますが、決して批難する訳ではないので、ご容赦を。
昨年夏、円楽さんの訃報を聞きました。子どもの頃から「笑点」を見て育ったものにとっては、本当に寂しいし、まだまだこれからだったので、本当に残念でした。
若い頃は落語家らしくないというか、スマートでイケメン。後年は腹黒キャラ・・・と言われていたけれど、誰よりも落語を愛し、落語界を盛り上げようとプロデュース公演を立ち上げて、いろんな団体の垣根を取り払おうと、全国飛び回って活躍されてました。
歌丸師匠同様、直に落語を聞く機会は叶わなかったのが本当に残念。リスペクトし合っていたお二人。奇しくも晩年病を抱えてなお、芸への道を追及され続けてました。
演芸番組での姿、そして、レギュラー出演していた「暴れん坊将軍」での軽快なお芝居。本当に長年楽しませていただきました。
落語家さんの訃報を聞くたび、いつも思うこと。
円楽さんも、歌丸師匠もそうでしたが、「大人のユーモア」を聞いて育ちました。
笑点でも、落語の枕もそうですが、結構ドキッとするような「毒舌」「皮肉」をサラッと語る。「風刺」ってやつ。
でも、芯をついてるからこそ、聞く方もニヤッとさせられる。
その後、人情噺だったり、怪談だったり、別の世界へと見事に誘ってくれる。
これが「大人の芸」だなぁと。
ここからは、話がとっ散らかる、ご容赦を。
以前も書きましたが、一言をいちいちとりあげて「ハラスメント」「暴言」だの言って、世の中が本当に窮屈になってしまった。
かつて当たり前にいた、毒舌?キャラ、物申す人がいなくなりつつある。。。少し前の、談志さんとか、大橋巨泉さんみたいな人、今はテレビ的にはアウトだろうなぁ。好き嫌いは別として、どの方も人に媚びずに「自分の意見」をちゃんと持ってたよね。
「毒気」と「チャーミングさ」みたいなものを合わせ持った、大人。
政治家もそうだったよね。。。。
「狂犬」加藤浩次さんの「スッキリ」も終了するというし、あんなに人気だったマツコさんの発言も最近「炎上」気味だそうで。
好き嫌い、考え方の違いは誰しもあるとおもうけど、二人ともブレがないし、潔い。
いや、このお二人に限らず、誰かのごく普通のコメントでも、気がつくと「炎上」してたり。
一言をいちいち反発している方がどうなのかな?って。ネットやテレビにいちいちコメントする人って、暇なのかな?仕事や家事など、普通に生活してたら、ニュースや発言の重箱の隅をつつくようなことをする時間なんてないはずなんだけど。。。
逆に受けてる人?もいる。梅沢富美男さんなんて、ひっぱだこ。レギュラーが途切れないくらい。ただ怒鳴ってるだけだけど😁チャーミングなんですよ。まぁ、あの方は、世の中の批判なんて、全く気にされないと思うので、言いたいことを言ってると思いますが。
実は、いわゆる「好感度の高い芸能人」でも、見た目や物腰から感じさせないだけで、案外毒舌だったりする人いますよね。
逆に視聴者はそういう人を求めてるんじゃないですか、そういう人、そういう番組を。みんなスカッとしたいんじゃないかって。
(何かあっても、謝罪・釈明は本人任せで、事務所やメディア側のコメントってあまりないですよねぇ)
周りくどく、オブラートに包んだように長々と語られる方が、結局何言ってるか分からない。一言、サラッと、チクッと。
気の利いたブラックユーモアを語れる人が少なくなり、そういう風刺(新聞で当たり前だった風刺画さえ無くなってしまった)を楽しむ世相も廃れていくんだろうなぁと思うと、おばさん的には寂しい限りです。みんな、気持ちに余裕がないってことなのかな。怒りじゃなくて、笑いで吹き飛ばす。やっぱり毒気のあるお笑い、楽しんでるはぎおは性格が悪い?
年明け、
という番組を拝見しました。
仕事初めで疲れた体に、久しぶりに心躍る、童心に帰る番組でした。
本当にZ世代(って何歳?)の声優さんたちが選んだのか?と思うような、渋い方たちのお名前が挙がって、嬉しいのなんの!
デビュー当時は、(本人は望んでいなかったとは思いますが)流れと勢いに乗って、新人俳優の枠を超え、完全に「アイドル」でした。きっと葛藤がありながらも、それを明るく、楽しんでいたように思います。
完全に私も、ラガー役と、アイドル渡辺徹、両方のファンでした。
ヒット曲も大好きだし、アルバム(カセット)も持ってました(実は名曲揃いなんです)。ジャニーズアイドル並みに夢中だった・・気がする。
ラガーが殉職した時、部屋で号泣しながら見ていたことを思い出します。
ただ、徹さんは、それだけでは終わらなかった。
デビュー作やアイドル的存在という過去の経歴を隠す、否定しながら次へ進みたいと思う人の方が多い中、それを逆にネタにして、昔のファンも楽しませながら、役者としても新しい顔を次々と見せてくれいた。
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