子どもの頃から結構妄想癖があったわたし
人見知りが激しく、一人遊びも多かったせいか、自然と身に付いてしまった。
それも、忙しさ?年のせい?いつも間にかなくなってしまった。
が、コロナで外出制限が始まった頃から、また沸々と湧き出してしまった。
以前も書きましたが、「妄想トレイン」という、旅を妄想する番組が好きで、自分も「架空の旅」を妄想し、コロナ明けの希望を持ってたものです。(番組自体は、すっかり本当の「旅番組」に変わってましたけど)
で、最近は、やっぱりラジオ(またこのネタです)
ラジオ独特な会話のやり取り。テンションの高さ。
会話するMC達の表情を思い浮かべるだけで、楽しくなります。まさに妄想。
最近は、雑談や楽屋ネタより、異種格闘技的な、ジャンルの違う人同士のトークを聞くのが新鮮で、学びがあります。視野が広がる感じ。
あとは、失敗談や挫折、苦労話等など。
成功の影にそういう経験があったのだな、って、そんな時代をまた妄想
テンポのいい、まるでネタのようなやり取りも心地よいですが、たまに、MCとゲストの間で呼吸や間が合わなかったりすると、ちょっと緊張感もあったりして。それが本当の「会話」かな、って。
ちょっと余談ですが、昔、村上龍さんがMCの「Ryu's Bar」というトーク番組ありましたよね。村上さんはご存知作家。プロのアナウンサーとかじゃないので、聞き上手・・ではなかった。変な間があったり、妙な空気になったり。決してゲストに迎合する訳でなく、緊張感がある中、それぞれの「人柄」が出てました。
あと、ラジオでのロケ中継。
これこそ、実況する人の力も試されるけど、聞く側の妄想力がないと。
最近これがツボですね。
そういえば、昔は野球もラジオで聞いてたかも。
表情、活気、周囲の様子・・・思い浮かべるだけで楽しいし、集中力も必要になるので頭を使ってる気がします。
そういえば、仕事や生活で疲れや嫌なことがあっても、この「妄想の世界」に入り込むと、忘れちゃってる。
ホントにリフレッシュしてる気がします。
ウォーキング中、お風呂につかりながら、通勤の車の中で。若干中毒気味
結局、ラジオにはまりこんで、radikoタイムフリーに加入しちゃった。Audeeも聞いてる。もちろんポッドキャストも。
地元では放送されない、東京や大阪など、ラジオの宝庫の地域の番組が聴き放題!
リアルタイムに聞かないので、真のリスナーでないのが心苦しいですけど映像では感じられない、「ラジオの空気感」を堪能させていただいてます。
リアルタイムに聞かないので、真のリスナーでないのが心苦しいですけど映像では感じられない、「ラジオの空気感」を堪能させていただいてます。
テレビ以上にオワコンと言われてるけど、噂とか切り取りとかじゃなく、本人のリアルな声をじっくり聞けるのは、ラジオだと思う。知的刺激を得られる、最強アイテムかと。
でも、基本的に愉快な内容の方が、妄想するのも楽しい😊
どんどん、内向きになっているのはヤバい気もしますが
精神的なリフレッシュも、健康の秘訣かな?
精神的なリフレッシュも、健康の秘訣かな?