のんびり 気ままに

焦っても急いでも 思うようにいかないから・・・
マイペースでのんびりと行きます
少しずつ 前進できればいいね~

富士山の紅葉

2015年10月26日 | 富士山

 

25日 日曜日

家の用事をして ふと どこかに行きたいな~ と

あ! 富士山 どうかな~

富士山のご機嫌は変わりやすく 行こう・・・と 走っても 雲に隠れてしまうこと・・・度々

ダメでもいいや~  行ってみよう~ 

 

何とか 青空が続き 富士山もくっきりと見えてました

少し早く出た積りですが 宝永山まで 歩けるかな~~ と 

 

旅行の途中から ひざが痛くて 眠れない夜もありました

ペインクリニックで 注射をしてもらいました   (水も溜まってたようでした)

大事にしていても 治りません

一応、炎症を取り除かないと・・・

駆け引きのようなものかもしれない

 

さて 一緒に ドライブと 宝永山までの散歩をしましょうね~

    

こんな感じで 5合目の駐車場に向かいました

私は トレッキングシューズを持ってないので スニーカーでした

先日、ススキの原っぱは 正面に見える 白っぽい所です

シェパードでしょうか  足の裏が痛いのか 休憩してます

こちらに進むと 新7合目の方向です

先日、テレビで ブラタモリ って 番組で この辺りの説明を聞いてました

凄い断層ですよね

今の時期だけ見れますね

雪が降ったら 隠れてしまいます

赤い土が見え 噴火したんだな~ と 思われます

1週間ぐらい早かったら・・・・カラマツが見ごろでしたね~

来年こそは! きっと  ってね~

登山道は とても歩きにくく

花崗岩が敷き詰められているようで ズルズルと滑ります

 

さぁ 6合目から 宝永山の方向に歩きます

 

急に 開けて この景色が飛び込んできます

思わず   わぁ~~~ ってね

頂上を見上げると・・・ん? あれ?  

何故か 頂上は 迫力ありませんね~

私は、あのえぐれた河口の下まで 行こう・・・・と しました  が

やっぱり 登山靴じゃないと ムリかな?

本当は あの 見える道 ずっと 行ってみたい と 思ってました

ひざの痛みと 靴を用意して 来年に向けて 頑張ろうと 決意しました

 

反対側を見ると

やはり 宝永山の回りを 歩けるようです

 

さて 頂上を見上げると

このような地肌を見せてる状態は そう長く続かないでしょう

宝永山まで来ると 風が強く 寒さを感じました

宝永山の噴火の痕を見ながら 

帽子が飛ばされないように 帰りました

帰り道の方が ちょっと 危険で 足が滑りやすく 気を使いました

6合目の山小屋辺りから  雲が出始め

あっという間に 雲の中でした

駐車場に着いたら まったく頂上も下界も真っ白でした

 

一緒に 歩いてくれて ありがとう 

 


東北・・・・青森、十和田湖と奥入瀬

2015年10月26日 | 旅行

 

10月18日 

家の近くのバス停から 6:30 出発

 

この日は 目的地まで とにかく 高速を走り続けます

私は 一人参加でした

バスの相席が気になってましたが 一人で座ることができて ラッキーでした 

最終日まで この席でツアーでした 

添乗員さんと バスガイドさんが同乗し 

ガイドさんは 経験豊富で たくさんの情報を 言葉巧みにしゃべってくれて 楽しかった~

 

19日

最初の目的地・・・・・十和田湖

 

途中、高速から眺める景色は 素晴らしいものでした

静岡県では それほど多く見られない ナナカマドは 色んな色に染まり見事でした

山全体が 紅葉していて 飽きることなく 見入ってました

岩手山は 発冠雪のなごりをみせてくれてます

これから 厳しい寒さがやってくるでしょうね

しかし・・・・・あったかい

天気も気になってましたが、寒さも どうなんでしょ~~ と 重ね着の用意をしてました

 

 

 

乙女の像

高校の修学旅行の時以来・・・・記憶が定かでない

ツアー仲間が 『あ~っ 少し変わったね~』 などど

 

十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ「おとめ像」。詩人にして彫刻家であった高村光太郎の傑作として知られ、十和田湖の文字どおりのシンボルとなっています。

 

 

湖畔の対岸は 少し霞んでみえますね   残念です

でも、黄色・赤・緑 と 山全体が紅葉して感動的ですね

 

駐車場では このように ナナカマドが多く 目を奪われます

 

十和田湖から 奥入瀬渓流へと流れているようですが

水量を調節する為に、夜は 十和田湖から 水を止めているようです

 

ガイドさんに

奥入瀬渓流は 歩きますか?  

と 尋ねると

きっぱりと    歩きません 11kmもあるんですよ~ 4時間かかります

 少しでいいから 歩きたかった~~ 

 

しかし、ドライバーさんは とても親切な人で

ほんの15分だけ 休憩を作ってくれました

 

カメラを抱え 急いで川沿いの道に下りました

石ヶ戸

奥入瀬渓流の石ヶ戸。写真は石ヶ戸の名前の由来である岩で桂の巨木に寄りかかるように倒れており、長い年月を経て岩の上部には木も生えている。この石ヶ戸は奥入瀬渓流を代表する観光スポットの1つで昔この岩に鬼女が住み、道行く旅人を襲っていたと伝えられている。

 

三脚もなく ブレないように気をつけました

いつまでも 眺めて 写真に収めたい気持ちでいっぱいでした

制限時間 ギリギリまで 撮ってました 

 

この日は 紅葉日和なのか マイカーも多く

狭い渓流沿いの道に かまわず駐車する人など

何とか 奥入瀬渓流を見たい そんな人で にぎわってました

 

この日の 宿は ビジネスホテルで

ご夫婦参加されてる方でも、お一人部屋に宿泊でした

夕飯は 自由行動で 私は 一人で歩きながら 

イタリアンのお店に入り ビールとワインをいただきながら 食事をしました

一人だと 店員さんとおしゃべりしたり、割と 困らないな~ なんて思いました

静岡のお茶を お取り寄せしている店員さんが いらして 感動でした 

 

次の予定は 恐山と函館です

では