25日 日曜日
家の用事をして ふと どこかに行きたいな~ と
あ! 富士山 どうかな~
と
富士山のご機嫌は変わりやすく 行こう・・・と 走っても 雲に隠れてしまうこと・・・度々
ダメでもいいや~ 行ってみよう~
何とか 青空が続き 富士山もくっきりと見えてました
少し早く出た積りですが 宝永山まで 歩けるかな~~ と
旅行の途中から ひざが痛くて 眠れない夜もありました
ペインクリニックで 注射をしてもらいました (水も溜まってたようでした)
大事にしていても 治りません
一応、炎症を取り除かないと・・・
駆け引きのようなものかもしれない
さて 一緒に ドライブと 宝永山までの散歩をしましょうね~
こんな感じで 5合目の駐車場に向かいました
私は トレッキングシューズを持ってないので スニーカーでした
先日、ススキの原っぱは 正面に見える 白っぽい所です
シェパードでしょうか 足の裏が痛いのか 休憩してます
こちらに進むと 新7合目の方向です
先日、テレビで ブラタモリ って 番組で この辺りの説明を聞いてました
凄い断層ですよね
今の時期だけ見れますね
雪が降ったら 隠れてしまいます
赤い土が見え 噴火したんだな~ と 思われます
1週間ぐらい早かったら・・・・カラマツが見ごろでしたね~
来年こそは! きっと ってね~
登山道は とても歩きにくく
花崗岩が敷き詰められているようで ズルズルと滑ります
さぁ 6合目から 宝永山の方向に歩きます
急に 開けて この景色が飛び込んできます
思わず わぁ~~~ ってね
頂上を見上げると・・・ん? あれ?
何故か 頂上は 迫力ありませんね~
私は、あのえぐれた河口の下まで 行こう・・・・と しました が
やっぱり 登山靴じゃないと ムリかな?
本当は あの 見える道 ずっと 行ってみたい と 思ってました
ひざの痛みと 靴を用意して 来年に向けて 頑張ろうと 決意しました
反対側を見ると
やはり 宝永山の回りを 歩けるようです
さて 頂上を見上げると
このような地肌を見せてる状態は そう長く続かないでしょう
宝永山まで来ると 風が強く 寒さを感じました
宝永山の噴火の痕を見ながら
帽子が飛ばされないように 帰りました
帰り道の方が ちょっと 危険で 足が滑りやすく 気を使いました
6合目の山小屋辺りから 雲が出始め
あっという間に 雲の中でした
駐車場に着いたら まったく頂上も下界も真っ白でした
一緒に 歩いてくれて ありがとう