先日、嵯峨野サイクリング中に折れてしまったリアディレイラーハンガーの破損状態を確認しました。
よく、チェーンたるんたるんの状態で35kmも帰れたもんだ。(15kmぐらいは押し歩きです)
帰宅後に破損状況を細かくチェックしました。
シートステイが削れてしまったのは仕方がない。(塗装でリカバリーしよう)
ディレイラーハンガー取り付け部分には破損はありません。
曲がって折れたというより、魔物に引きちぎられたような感じです。
こちらはディレイラー側の破断面です。
ディレイラー本体にも目立ったダメージはありません。
アーム部分はカーボン製なので曲がることはないでしょう。
カセットはチタン製だったかな?歯欠けもなく問題なしです。
スポークは1本破断、3本削れ(少し)、10本塗装剥がれなので、1本だけ交換して残りは塗装で行けそうです。
ディレーラーハンガーとスポーク1本だけの交換でリカバリーできそうなので、とりあえずよかった。
スポークのストックはあるので、長さカット&ネジ山転造することとして、ディレーラーハンガーは汎用品ではないので、ストラーダバイシクルズで取り寄せてもらおう。
ディレーラーハンガーの取り寄せ、リアディレイラーの組付け、リアホイールの組みなおしがあるので、当面の間はCANNONDALE(キャノンデール)F-Si CARBON2に乗ります。
F-Si CARBON2は昨年の転倒からあまり乗っていないので、LEFTYサスペンションフォークの特性を忘れずにバイクライドしようと思います。
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