9月8日にInsta360 X3が新登場しましたね。
新登場したInsta360 X3の価格は68,000円。
2020年から販売されているInsta360 ONE X2は55,000円。
13,000円も値上がっている。
TRACER900GTで撮影しようとしたら、伸縮自撮り棒、マウント、予備バッテリー、SDメモリカードなども必要だし、プラス20,000円ぐらいは必要になります。
Insta360 X3とInsta360 ONE X2の違いは、本体ディスプレイの大型化、バッテリーの大容量(1630mAh→1800mAh)、ループ録画など進化していますが、普通に使う機能は進化していませんね。
撮影時間はInsta360 X3が最大81分、Insta360 ONE X2が最大80分。
ループ撮影はドラレコとして使用できるそうですが、6時間ツーリングに行ったらバッテリーは5個必要だし。
まぁ、たいしてメリットもないし、Insta360 ONE X2の低価格の方がずーっと魅力的ですよね。
ってことで、Insta360の公式サイトでInsta360 ONE X2とバイク撮影キットを63,499円で購入しました。
この箱の中に一式が入っていました。
モーターサイクルマウント(バンドル)、レンズカバー、Insta360 ONE X2本体、自撮り棒です。
Insta360 ONE X2はレンズが飛び出ているので、キズ付き防止のレンズカバーを取り付けました。
SDメモリカードはGigastoneの64GBを2枚追加しました。
充電器と予備バッテリー2個も追加しました。
予備バッテリーは1900mAhなので、この時点でInsta360 X3のスペックをカバーできていますね。
予備バッテリーは中国製ですが、Insta360そのものが中国の会社なので、大丈夫でしょう。
普段使うのは伸縮自撮り棒とマウントです。
他にもヘルメットマウントなどが付いていましたが、そのうち使うかなって感じです。
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