妻のタントカスタムは今年で7年目になります。
7年目ということは、車検があります。
車検は、納税証明書とお金さえあればなんとかなります。
が、妻のタントカスタムな車検のために準備が必要です。
その準備とは、レカロシートを純正シートに戻すことです。
レカロシートは車検対応でも、ディーラーによって違法改造扱いするところもあります。
私のハイエースはトヨペットですが、書類を揃えれば適法として扱ってくれます。
私のハイエースは内装を改造しているので、初回車検はディーラーに依頼しても、完成検査は陸運支局持ち込みとなりました。
検査官によるチェックを受けたので適法として、次回からディーラーで車検となりました。
一方、タントカスタムはダイハツです。
ダイハツのディーラーでは、レカロシートが適法か違法か判断できないとのことです。
次回までに確認しておきますと言われて、3回目の車検になります。
先日、ディーラー担当者から電話があったときに「レカロシートの車検対応はどうなりました?」って聞いたら確認中ですとのこと。
初回車検の時に聞き始めたから、今で4年経っています。
点検整備の時は何も指摘がありませんが、車検の時だけダメっておかしい話です。
今回もレカロシートの事を聞いても「確認にしておきます」でかわされるでしょうから、とりあえず純正シートに戻して車検に出します。
次に車を乗り換えるときは、レカロシートに交換することを条件にしてやろうと思います。
タントカスタムの純正シートは、私のホビールームで保管しています。
タントカスタムとハイエースに装着しているレカロシートは、LX-Fというマイルドなバケットシートです。
では、シート交換に取りかかりましょう!
シート下にシートベルトとサイドエアバッグのコネクターがありますが、レカロシートにはエアバッグは付いていません。
シートの交換はベースフレームごと交換します。
純正シートに戻りました。
ついでに、バッテリーの充電をします。
あと、ウォッシャー液もガラコを補充します。
これで、下準備は完了です。
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