今冬は、年末から年始にかけて、全国各地で大雪になりました。
高速道路でも1,500台を超す自動車が走行できずに立ち往生しました。
立ち往生の原因は、除雪が追い付かないこともありましたが、都心部ではチェーンも付けていないノーマルタイヤの自動車が原因だったとの情報もあります。
確かに、都心部ではノーマルタイヤで雪道を走行しているのを多く見ました。
雪が降った時点でノーマルタイヤは走行禁止にするぐらいの法律を作らないと、立ち往生もスリップ事故も減りません。
さて、降雪量世界一(11.82m)の滋賀県伊吹山のある北部は例年ぐらいの降雪があったようですが、南部はというと・・・
薄っら白くなった程度です。
隣の福井県でも立ち往生したぐらいなのに、滋賀県は平穏です。
新型コロナウイルスと妻の骨折が重なって、どこにも行っていないので、早く新型コロナウイルスが収束することをねがいます。
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