最近のスポーツバイシクルは電動シフトが採用されてきています。
しかし、フラッグシップモデル(トップモデル)以外は、シフトケーブルをフレームに沿って取り付けるタイプが主流です。
私のTopFUEL9.9SSLはケーブル式ですが、フレームの中を通すタイプになります。
リアディレイラーとリアブレーキはダウンチューブ、フロントディレーラーはトップチューブを通っています。
ヘッドチューブとトップチューブ、シートチューブのアウターケーブルエンドキャップの劣化はありませんが、BB下は劣化の進みが早いです。
ヘッドチューブとトップチューブ、シートチューブのアウターケーブルエンドキャップの劣化はありませんが、BB下は劣化の進みが早いです。
今回はケーブル交換を行いますが、以前にも交換しようかと計画したことがありました。
フレーム内を通らないケーブルだったら、ワイヤーがむき出しになっているので、定期的に交換していたかも知れません。
TopFUEL9.9SSLはワイヤーが露出しているのは、リアディレイラーより先の5cmぐらいなので、基本的にワイヤーの露出はありません。
また、ケーブルがフレーム内を通るので、ついついケーブル交換を先送りにしてしまいがちでした。
そして、何より大変なのが、ケーブルをフレーム内に通すことです。
ヘッドチューブあたりの5mmぐらいの穴から、BB下の5mmぐらいの穴にどうやって通すかです。
フロントディレーラーも同様にトップチューブ内を通さないとダメです。
新品のワイヤーなら真っ直ぐなので、根気よく頑張ればそのうちに通るでしょう!
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