「もしもしー、ご主人さまでしょうか?」
自宅の固定電話にかかってくるこのフレーズで始まるのは、100%と言っていいほど斡旋電話です。
太陽光発電
インターネット回線
電気料金
これが3大斡旋電話ですね。
この手の斡旋電話は、市外局番と市内局番をもとに、パソコンで0001から順番に電話をかけてきます。
ほとんどの場合「○○の代理店の○☓です」と言ってきますが、聞いたことのない会社ばかりです。
いつも面倒くさいので「結構です」と言って切ります。
先日の斡旋電話も「もしもしー」から始まったので、間違いなく斡旋電話だと確信しました。
受話器を取ってから5秒ぐらい黙っておくのです。
もちろん、斡旋業者も何も喋りません。
斡旋業者は留守番電話がFAXを見極めるために、こちらが喋るまで何も喋りません。
この時点で、ビジネスマナーとして欠落していますよね。
正当なビジネスだったら「もしもし」なんて使いませんから、使っていたらビジネスマナーを学んでください。
まずは客を確認する前に己を名乗るのがビジネスマナーです。
いつものように「太陽光発電の・・・」と始まったので、私は話を遮って「結構です」と断った。
すると斡旋業者は「私はまだ何も説明していません」「何がわかったのですか?」と食い下がってきました。
私は「斡旋でしょ、興味も予定もありません」と答えた。
斡旋業者「私の話を聞かないのになぜ断るのですか」
はぁ?
なんか、大陸の人民の方々の喋り方みたいで、イントネーション少し違和感があった。
斡旋業者にまで、海外のビジネスが入り込んで来ているのか?
ちょっと不快な感じだったので「どうも~」って言って切りました。
家の固定電話ってライフラインとして不可欠でしたが、光回線が普及して光電話になるとルーターの電源が切れると電話もできなくなります。
今はFAXのために固定電話を残していますが、もうスマホとeメールでいいんじゃねぇか。
とは言うものの、FAXでしか受け付けない個人団体もまだまだあるので、無くしたくても無くせない家電の1つです。
コメントありがとうございます。
スマホへの勧誘電話なら、手元にあるのでプチっと切って終わりですが、固定電話は受話器を取りに歩いていかないとダメです。
これがめんどくさいので、抵抗感が増してしまうのです。
スマホでファックスの方法を調べてみます。