幸せの鈴
2015年10月25日 | 箏
アタイは沢井箏曲院というところに所属しています。
その沢井のお友達の演奏会で、国立に行ってきました。
井原潤子先生の門下生の演奏会。
私はずっと聴きたいと思っていましたので、今回は本当に楽しみに出かけました。
演奏会っていいものですね。
自分のマンネリを打破してくれるには、最高のカンフル剤です。
良い演奏を聴いて、心に発破をかける。
そういう力があります。
私は今回もとてもいい刺激をいただきました。
会場は国立にある芸術センターで、50人も入ったらほぼ満席になってしまうような小さな小さなホールです。
でもそれだけに細部の音まで聴こえるし、演奏者の手の動きも良くわかります。
それは箏を弾く人にとってはとても嬉しいことなのです。
アタイのおともだちアコちゃんはとてもまじめな人です。
いや、一言で「真面目な人」などと片づけられる人ではなく、真面目すぎて完璧すぎる人なのです。
だって、コンサート前にアコちゃんから届いたお手紙には「チラシ・電車の路線図・会場まで電車で来る方のバスの時刻表と乗り場の案内・車で来る方の駐車場のご案内(それも無料駐車場に止められなかった場合のコインパーキングの場所まで!)」が入っていたのです。
今まで数々の演奏会にうかがいましたが、こんなにしていただいたのは生まれて初めて。(笑)
更には前日のご挨拶メール。。。。
こちらも「こりゃ気軽には行けないぞ?」と、私にしては珍しく開場15分前から並びます。
演奏はもちろん素晴らしいものでした。
だってこれほど準備万端される方ですもの。
いったいどれほど練習したんだろう!という安定感と、凛とした誇らしげな美しさで私まで嬉しい気持ちになりました。
そして私が特筆することもないほど井原先生の演奏は素晴らしくて、以前よりずっと思っていた「井原先生に中指も人差し指も無いんだと思う。。。親指が三本あるんだ。。。」という思いを改めて強くしました。
音に魅了されるというのはこういう事なんだろうと、心身ともにウットリと酔いしれました。
うん、これで(しばらくは)やる気が出そうです。
もっとも遊び好きの私ですから、いつまで集中力がつづくやら。。。。わはは。
★写真は会場でいただいた「幸福の鈴」手作りでしょうか、とても可愛いです。
これをまた来年もいただきた~い
See you !
見たよ♪とか面白いよ♪とか頑張れ!とかでポッチリ大歓迎。
↓ ↓
ぴっくんのお箏教室♪
その沢井のお友達の演奏会で、国立に行ってきました。
井原潤子先生の門下生の演奏会。
私はずっと聴きたいと思っていましたので、今回は本当に楽しみに出かけました。
演奏会っていいものですね。
自分のマンネリを打破してくれるには、最高のカンフル剤です。
良い演奏を聴いて、心に発破をかける。
そういう力があります。
私は今回もとてもいい刺激をいただきました。
会場は国立にある芸術センターで、50人も入ったらほぼ満席になってしまうような小さな小さなホールです。
でもそれだけに細部の音まで聴こえるし、演奏者の手の動きも良くわかります。
それは箏を弾く人にとってはとても嬉しいことなのです。
アタイのおともだちアコちゃんはとてもまじめな人です。
いや、一言で「真面目な人」などと片づけられる人ではなく、真面目すぎて完璧すぎる人なのです。
だって、コンサート前にアコちゃんから届いたお手紙には「チラシ・電車の路線図・会場まで電車で来る方のバスの時刻表と乗り場の案内・車で来る方の駐車場のご案内(それも無料駐車場に止められなかった場合のコインパーキングの場所まで!)」が入っていたのです。
今まで数々の演奏会にうかがいましたが、こんなにしていただいたのは生まれて初めて。(笑)
更には前日のご挨拶メール。。。。
こちらも「こりゃ気軽には行けないぞ?」と、私にしては珍しく開場15分前から並びます。
演奏はもちろん素晴らしいものでした。
だってこれほど準備万端される方ですもの。
いったいどれほど練習したんだろう!という安定感と、凛とした誇らしげな美しさで私まで嬉しい気持ちになりました。
そして私が特筆することもないほど井原先生の演奏は素晴らしくて、以前よりずっと思っていた「井原先生に中指も人差し指も無いんだと思う。。。親指が三本あるんだ。。。」という思いを改めて強くしました。
音に魅了されるというのはこういう事なんだろうと、心身ともにウットリと酔いしれました。
うん、これで(しばらくは)やる気が出そうです。
もっとも遊び好きの私ですから、いつまで集中力がつづくやら。。。。わはは。
★写真は会場でいただいた「幸福の鈴」手作りでしょうか、とても可愛いです。
これをまた来年もいただきた~い
See you !
見たよ♪とか面白いよ♪とか頑張れ!とかでポッチリ大歓迎。
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