楽器を演奏する時に『間違えないこと』は成功の最終目的ではないけれど、決して間違えてはいけない時というのは存在すると思います。
誰かのリサイタルのお手伝いをさせていただく時、お弟子さんと弾く時、パートの責任がある時。。。。
けれどその緊張感をキチッと持続できた時は、何とか乗り切ることが出来たりします。
今回はリサイタルのお手伝いだから、やっぱり失敗は許されない。。。
(そもそも許される失敗なんて無いけれど)
【雪月花によせて(作曲:吉崎克彦)】
パートは箏2。
途中のソロ部分を少しだけ任せていただきました。
短い上に通常ならきちんと乗り切れるくらいの感じ。。。
ところが!このソロで急に頭がポッと白くなる。
音にすると8分音符2つだけれど、かなり動揺する私。
反対にリハで何度も落っこちたりした全員で演奏する部分は、一音の間違いもはみ出しもなく。。。
つまり事前に「大丈夫!」なんて思った時ほど失敗は多い。
『緊張感の大きさ=音楽の罠への陥りにくさ』なんだなぁ。。。反省。
(決して油断していたわけなど無いんだけどぉ~)
誰かのリサイタルのお手伝いをさせていただく時、お弟子さんと弾く時、パートの責任がある時。。。。
けれどその緊張感をキチッと持続できた時は、何とか乗り切ることが出来たりします。
今回はリサイタルのお手伝いだから、やっぱり失敗は許されない。。。
(そもそも許される失敗なんて無いけれど)
【雪月花によせて(作曲:吉崎克彦)】
パートは箏2。
途中のソロ部分を少しだけ任せていただきました。
短い上に通常ならきちんと乗り切れるくらいの感じ。。。
ところが!このソロで急に頭がポッと白くなる。
音にすると8分音符2つだけれど、かなり動揺する私。
反対にリハで何度も落っこちたりした全員で演奏する部分は、一音の間違いもはみ出しもなく。。。
つまり事前に「大丈夫!」なんて思った時ほど失敗は多い。
『緊張感の大きさ=音楽の罠への陥りにくさ』なんだなぁ。。。反省。
(決して油断していたわけなど無いんだけどぉ~)
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