Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

幹部学年最終章

2006-08-01 | *pink diary*
昨日、明日からの大会に向けて、仙台入りしました。


体調の関係で宿はみんなと別だけど、近いし、ダイジョブダイジョブ。爆弾を抱えてるような不安でいっぱいの自分を受け入れてくれてる部活に感謝してます。


なんと普段大荷物のkanaがすっきり小荷物☆ってのは嘘でリュックに押し込みました。バックパッカーです。


バナナ買って、はちみつレモン作ってと遠征でもやることは変わりません。





とにかく、みぃんなが自分の力を出し切って納得の行く大会になりますよーに。

それだけが願いです。


その願いが届けばいいと思って、みんなにプレゼントを用意しました。イニシャル入りのストラップ風ミサンガです。ベストベストと願って編みました。自己満にすぎないけど、よろこんでもらえたみたいで良かったです。


応援側の自分も気合いが入ります。これも自己満足にすぎないけど、ネイルをオレンジに。今回は足も手も爪が短めだったから、グラデでラインストーンで飾りました。これが自分の気合いの入れ方だし、気持ちの入れ方です。



とにかく、この東医体は思い出深いものになること間違いなしだと思う。



みんなと旅行できないのは残念だけど、部活に熱い夏のエピローグが始まります。



合宿の時から引退するという淋しい気持ちで幾度も幾度も涙腺が緩みました。キャプテンや同輩、後輩の態度や言葉に何度、涙をこらえたかわからない。きっと佳奈さんは大号泣しますって何人にも言われて、自分もそう思う。
入部して3年弱、満足に部活をできてたわけじゃない。今年の引き渡しだって体調不良で参加できなかった。でも最後の3ヵ月は体調を押しても部活に参加した。今までの償いになるなんて思わないけど、少しでも役に立ちたかった。
今、部員1人1人への気持ちでいっぱいです。
去年、直接応援できなかった分、今年、全身全霊をこめてプレーヤーをサポートしようと思います。



素敵な大会になりますよーに。