Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

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2010-06-02 | ♪♪♪
先日、お会いしたCIRCULATIONの方がblogにChester Gregoryを取り上げてくださっていました。

CIRCULATION Blog
Chester Gregory : http://circulations.blog26.fc2.com/blog-entry-351.html

このお食事会に同席させてもらったのですが(なぜ同席することになったのかは不明、ただ呼ばれた)
ダイさんもFitz Ambroseさんも非常におもしろい方で、とっても楽しかったです。
楽しかっただけで、私が同席した意義は果たしてあったのか、いまだに不明ですが。
とりあえず、日本にいるサポーター代表として呼ばれたと理解しておいた方がよさそうです。

私的にはお店にいったとたん、本人すら初対面と思われる日本人とアメリカ人にいきなり紹介され、
私の頭の中は状況理解のためフル回転してました笑
しかも、私の友達2名も巻き添えにしてしまったけど。
何もわからなにのに、来てくれた友人に感謝。

よく聞かれる質問「どうして知り合ったんですか?」に対し、
「ファンだったんです。というかファンなんです。」 といつも通り答えたら、
目を真ん丸くしていたお二人が印象的でした。
私の目も2週間前は真ん丸でした。笑

Chesterは"She's my friend and a huge supporter"と言ってましたが、本当なんだもん笑
そして、なぜか私に向けられたはじめての質問。そして、答えに窮した質問。
「ミュージカルの中の曲と彼自身の曲って違いますよね?どっちが好きですか?」
?・・・・まだアルバムは出てなかったけど、5年前ならば「ミュージカルです」と間違えなく答えていたと思う。
まー、彼自身の曲を扱ってくださるかもしれない方の前でそれは言わないかもだけど。
でも、今は本当にどちらも比べられない。
「・・・・・どっちとは言えません。両方、全然違うじゃないですか!?どちらにも彼の良さと才能が表れていると思うんです。
それに・・・私は彼の歌に命を救われたんです。文字通りの意味で。重いし、長くなるので、今はお話しませんけど」
(あ、この辺の会話英語ね・・・)

ゲストのお2人の前に“what?”と言ったのは私の横にいたChesterで、
目の前のゲストのお二人もさすがに驚かれていました。

"I need to hear that back story later"と言われたけど。
いやいや、重めですから。

後日談だけど、"Kana is so honest"って言われたので理由を問うたら、↑のときに、
"You was just honest when they asked about my music.
I was expecting you would say 'his music is amazing and wonderful' kinda thing."
と言われてしまいました。
いや、褒めたじゃん!ってまた説明したけども。
命を救われたって褒め言葉じゃないのか?

私はミュージカルの方にしか詳しくないので、
CIRCULATIONのblogにも載ってるような、
プロデューサーの話だったり、自分が疎いことを学べたので良かったです。

ちなみに色々検索してたら、こんなHMVのインタビューも見つけました。
HMV: http://www.hmv.co.jp/news/article/807280101/

こんなところに名前が登場してる! というかAFTA-1というアーティストが気になってきてしまいました。

もっともっと色んな貢献ができたらいいなーって思うのですが、
知識もコネもあるわけないので、それは難しいかも。
でも、同じ教会の方で、某大学病院の元院長の奥様がいらして、医学生の私をかわいがってくださっていたんです。
その方のご子息はドクターにならず、ミキサーのお仕事をされていて、
カニエ・ウェストのお仕事をしたときにグラミー賞をとられた方で、
しかもそのグラミーに彼の妹さん(オペラ歌手)をLAXからKodakシアターにお連れするという大役を任されたのがうちのパパ!!
医師になって、またその方にお会いして、息子さんをぜひChesterに紹介したい。
Chesterの音楽がもっともっと多くの人に聴いてもらえるために、何かしたい。
それが私の今の小さな夢です。

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