Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

Opporturnities

2011-10-25 | dream
働き始めてもうすぐで7ヶ月。
ちゃんと振り返りたいんだけど、意外と忙しくて、PCに向かってブログを書いている暇もなく...

言い訳言うのは簡単で、やらないことも簡単だけど、
こうして記録を残したいのだから、きちんとやらないとと思い、
なぜだか疲労困憊だけど、PCに向かってみた。

前みたく癖にしないと、書かなくなっちゃうし。
表現するの好きなのに。

で、こっそり私と得体が知れないように書いているブログもこっそり再開したけど、
一番気合い入れて書いてるであろうブログはやっぱめんどうくさかったり。

いつ書こうとも、いつも通り前置きが長いなぁ。

もうこれは誰のために書いているわけではなく、あくまで自分の記録として書いているのだから、
そこをしっかり守らねば。

本題本題。

たった今、明日閉め切りの4月の学会の演題を登録完了。

先週の水曜日、学生の頃からお世話になりまくっている私のメンターが
「先生は来年の4月とか形成の学会出れそう?」
とたずねてきて、
「はい」
と答えてみた。
日本形成外科学会で一番大きい総会らしい。

え?

「演題出そうよ。なんかいい症例渡すからさ」と先生。
そして3分も立たないうちに
「あ、やっぱり前言っていたメイクので出そう」と先生。

2年前に言ったことを覚えていてくれたのはとてもうれしかったけれど、
そしてたまたま今年の6月に評価表アンケートを実施していたから良かったけれど、
唐突すぎる。

学会で演題なんて出したのは、遠い遠い昔で、学生時代にわけがわからぬままやったものだけだし
(しかも内容なんてもはやさっぱり覚えていない)
確かにこないだカナダの学会に出す抄録を英訳したばかりだけど、
自分では書いたことないし。

とりあえず、週末にいろいろ調べまくって、抄録書いてみて、
さっきオンライン登録完了。

こんなチャンスをいただけて、とても感謝している。

毎日毎日、外来とかオペとかあるけれど、
それだって、研修医1年目とは思えないくらい、いろいろやらせていただけて、
でも、相変わらず期待に応えないとという気持ちと、
ちゃんとできないとゆるせないという自分へのプレッシャーで自分を疲れさせている日々。

専修医1年目の先生曰く、
「専修医レベルのことやってるよー」
とのこと。

日本でのトレーニング期間がリミテッドな私にとってはありがたいかぎりでございます。

処置とか病棟業務も任せてもらえてるし。

本当に本当にめぐまれまくっています。

てか、自分は仕事人間だったのか?と思いつつ、形成での日々をエンジョイ中。

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