2020年の春以降、コロナの影響で、多くの日本酒のイベントが中止となり、また三密を避ける事から酒席が減り、酒場は寂しい限りでした。全国各地の蔵元さん達も、2021年になってもまだ続くコロナ禍の中で苦戦されているようです。そこで、親父は酒蔵さんの応援プロジェクトのクラウドファンディングに参加しました。
上川大雪酒造「碧雲蔵」オリジナル・ピンバッジ
北海道の上川大雪酒造が 教育・研究・人材育成をテーマに、国立帯広畜産大学キャンパス内の酒蔵創設にチャレンジし、客員教授に就任した杜氏・川端慎治が、新たに誕生する酒蔵「碧雲蔵」で日本酒を醸します。その支援者向けにプレゼントされたピンバッジです。
五角形を有する家紋デザインは、大雪山の「大」の文字、美しい雪、アイヌ文様をモチーフに、日本酒の五味、甘、酸、辛、苦、渋を表現し、五十年、百年と美味しい酒を醸し、受け継がれていく酒蔵のシンボルマークです。
上川大雪酒造 碧雲蔵 No.5 No.6十勝初仕込み