6月15日(土)
昨年の12月頃に、胃か胸のあたりが少しつかえるような感じがしていました。
サックスを吹く時も、何か100%息が吸えないような、今までと少し違う感じでした。
胃に問題があると考えて、今までよりしっかり噛んで食事をするようにしました。
その後、新しい年になり1月23日に義父の他界等があって、忙しくしているうちに、
病院にはいけず、そのままにしていました。
2月の下旬に、やはり同じような感じが続くので、胃の病気だと考え、
田川病院内科に行って、血液検査、尿検査、レントゲン、CT、胃カメラ等で検査を
してもらいました。
その結果、想像していた胃には全く問題がなく、
CTによると、「縦隔の心臓の前の部分に影がある」と言われ、びっくりしました。
それで、MRTの検査を指示され、3月20日の予約を取りました。
MRTの検査では、心臓の前の胸腺という部分に3cm程度の腫瘍ができていて、
なかに水のような(密度から考えると)ものが入っている、「胸腺腫の可能性がある」
と言われました。再度血液検査の後、家に帰ってインタネットで調べて、
手術する方法がベストであるということを知り、田川病院に呼吸器外科は設置されていないので、
九大病院の呼吸器外科に紹介状を書いてもらうように決断しました。
そして、3月27日に病院に行って血液検査の結果等を合わせて考えると、
「胸腺がん」ではないと考えられると言われました。
そして、医師から「胸腺腫の疑い」という病名で紹介状を書いてもらいました。
次回は、4月2日に九大病院に行くことになりました。
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