改めまして…
皆様あけましておめでとうございます
本日から仕事始めなピロEKです。
まずは年末年始の近況報告から。
2011年12月29日(木曜日)は仕事納めで仕事(といっても主に掃除)は午前中で終了。
午後からは帰省してくる息子を駅まで出迎えに行って(といっても、息子も私も当日は飲み会のため、運転して来てくれた私の母親に息子の荷物だけを預けて)、私はそのまま職場の忘年会に。
で、忘年会。
一次会は居酒屋
二次会は、気の合うメンバーだけで…という体裁で、最近流行りのスペインバルってのに行ってみました。なかなか洒落てて料理も美味しい良いお店でした。横の席に座ってた二人連れ(カッコイイ紳士とアカデミックな香りの中年女性)とも意気投合し、男性の方と名刺交換。後日調べたらアメリカ在住のそれなりに有名っぽい画家さんだったのでビックリしました。ツイッターにも居たので、フォローしようかどうか悩み中です
三次会は、旧アトム模型跡にある立ち飲み屋さんで飲んで…ここも楽しいお店でしたね。安全にスナックに入れるというような感じで受け取ってもらえれば良いかも…お店に女性は居ないけどね。
四次会はカラオケ…何を歌ったかは記憶にあらず
で、丸和前ラーメンで〆。
肝機能に悪影響が無いと良いのですが…。
2011年12月30日(金曜日)は…特に何もしていないと思います。ほとんど寝ておりました。
2011年12月31日(土曜日・大晦日)は、午前中は家の“なんちゃって”大掃除。結局片付いておりません。
お昼前に頼んでいたおせち料理が届いて後は、お正月の買い出しで小倉へ行き、年越し蕎麦その他を購入。このまま飲みに行くという息子と別れた後に事件が…デパートのトイレで用をたした後、上着を羽織ろうとして居た時に胸ポケットから落ちる携帯電話…そのまま水没してしまいました。で、そのままやむを得ず機種変更の手続きに…そのあたりの話は後日。
息子が友だとと飲みに出かけたので、年越しは三人だけで。
で、元旦
2012年1月1日(日曜日・元日)は、朝から私の実家に行って食事。おせちも持って行ったのですが…やっぱりおせちなんてものはそれなりのお味ですね。飽食の時代にあっては美味しいという感じのものではありません。
午後からは初売りに。嫁さんが一つ、娘が二つ福袋を購入。まぁまぁの成果だったようです
2012年1月2日(月曜日・元旦の振替休日)は、今度は嫁さんの実家へ。息子は途中からまたもや友だとと飲みに行くという事で退場。
昨日、2012年1月3日(火曜日)は私も嫁さんも休み最後の日。レンタルしていた映画「ラスト・ターゲット」をみたりしつつダラダラ過ごしました。
こんな感じの年末年始です。
で、以下は映画観賞記録です。
今年最初の映画観賞記録ですが、観たのは昨年9月だったりします
「ガリバー旅行記」
(監督:ロブ・レターマン、出演:ジャック・ブラック、エミリー・ブラント、アマンダ・ピート、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ツーリスト」と一緒に届いた一本。2011年9月4日(日曜日)の夕方から夜にかけて観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
ジョナサン・スウィフトの「ガリバー旅行記」を元にしたコメディ映画。
ニューヨークの新聞社で郵便係として働くレミュエル・ガリヴァー(ジャック・ブラック)は、片思いをしている記者ダーシー・シルバーマン(アマンダ・ピート)からバミューダ・トライアングルでの取材を持ちかけられ旅行に行くことになるが、バミューダ沖で嵐に遭遇し、中世風の格好をした小人たちの暮らすリリパット王国に流れ着く。最初は囚人として扱われるガリヴァーだったが、体の大きさを生かして敵国の侵攻を阻止したことからリリパットの英雄として扱われるようになる。
詳しくは…http://movies2.foxjapan.com/gulliver/
ピロEK的感想&点数
結構期待して鑑賞に臨むのに、割と高確率で裏切られる俳優かなぁ…ジャック・ブラックは
今回も…まぁそんなに悪くは無かったけど、私の(おそらく不当な)期待には及ばず
パロディ部分は…
分かったものはどこかで見たことあるようなありきたりのパロディが基本。正直SWのパロディとかはもう食傷気味…そりゃあ憎き敵キャラが父親だったら(しかもそれがガリバー曰く実話だというんだからビックリもするだろうけどね)何も知らない観客は盛り上がるんだろうけど
反面、分からないものは当然分からない。パロディかどうかも気がついていないものも多々ありそう。
…大多数の人がこういう反応なんじゃないでしょうか。あのパロディで(日本人が)大爆笑するのはキビシイ気がします
その他のコメディ部分、巨人ゆえに面白いシーンなどは…
概ねCFとか予告編で既に確認済みのものばっかりという印象。
愉快なことは伝わったけど、そんなに面白くは無かった映画でしたね。
例によって3Dでは観ていないから、その辺りも含んだ多々強い評価では無いかも知れませんけどね
ということで点数は3点(5点満点中)ぐらいの感じかな。
何故にいまどき「ガリバー旅行記」なんだよ…とかいう疑問も残る映画でした。
補足・蛇足
ジャック・ブラック以外はそんなに有名人も出ていないこの映画。
結構大々的にテレビCFしていたような気もしますが。劇場配給されない事もあるジャック・ブラック映画なんですけどねぇ。
日本向けのウリって少ない映画だと思うんだけどなぁ。
3D上映ってだけで売れる時代って事なのでしょうか
では、今日はこのあたりで
本年も宜しくお願い申し上げます
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
皆様あけましておめでとうございます
本日から仕事始めなピロEKです。
まずは年末年始の近況報告から。
2011年12月29日(木曜日)は仕事納めで仕事(といっても主に掃除)は午前中で終了。
午後からは帰省してくる息子を駅まで出迎えに行って(といっても、息子も私も当日は飲み会のため、運転して来てくれた私の母親に息子の荷物だけを預けて)、私はそのまま職場の忘年会に。
で、忘年会。
一次会は居酒屋
二次会は、気の合うメンバーだけで…という体裁で、最近流行りのスペインバルってのに行ってみました。なかなか洒落てて料理も美味しい良いお店でした。横の席に座ってた二人連れ(カッコイイ紳士とアカデミックな香りの中年女性)とも意気投合し、男性の方と名刺交換。後日調べたらアメリカ在住のそれなりに有名っぽい画家さんだったのでビックリしました。ツイッターにも居たので、フォローしようかどうか悩み中です
三次会は、旧アトム模型跡にある立ち飲み屋さんで飲んで…ここも楽しいお店でしたね。安全にスナックに入れるというような感じで受け取ってもらえれば良いかも…お店に女性は居ないけどね。
四次会はカラオケ…何を歌ったかは記憶にあらず
で、丸和前ラーメンで〆。
肝機能に悪影響が無いと良いのですが…。
2011年12月30日(金曜日)は…特に何もしていないと思います。ほとんど寝ておりました。
2011年12月31日(土曜日・大晦日)は、午前中は家の“なんちゃって”大掃除。結局片付いておりません。
お昼前に頼んでいたおせち料理が届いて後は、お正月の買い出しで小倉へ行き、年越し蕎麦その他を購入。このまま飲みに行くという息子と別れた後に事件が…デパートのトイレで用をたした後、上着を羽織ろうとして居た時に胸ポケットから落ちる携帯電話…そのまま水没してしまいました。で、そのままやむを得ず機種変更の手続きに…そのあたりの話は後日。
息子が友だとと飲みに出かけたので、年越しは三人だけで。
で、元旦
2012年1月1日(日曜日・元日)は、朝から私の実家に行って食事。おせちも持って行ったのですが…やっぱりおせちなんてものはそれなりのお味ですね。飽食の時代にあっては美味しいという感じのものではありません。
午後からは初売りに。嫁さんが一つ、娘が二つ福袋を購入。まぁまぁの成果だったようです
2012年1月2日(月曜日・元旦の振替休日)は、今度は嫁さんの実家へ。息子は途中からまたもや友だとと飲みに行くという事で退場。
昨日、2012年1月3日(火曜日)は私も嫁さんも休み最後の日。レンタルしていた映画「ラスト・ターゲット」をみたりしつつダラダラ過ごしました。
こんな感じの年末年始です。
で、以下は映画観賞記録です。
今年最初の映画観賞記録ですが、観たのは昨年9月だったりします
「ガリバー旅行記」
(監督:ロブ・レターマン、出演:ジャック・ブラック、エミリー・ブラント、アマンダ・ピート、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ツーリスト」と一緒に届いた一本。2011年9月4日(日曜日)の夕方から夜にかけて観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
ジョナサン・スウィフトの「ガリバー旅行記」を元にしたコメディ映画。
ニューヨークの新聞社で郵便係として働くレミュエル・ガリヴァー(ジャック・ブラック)は、片思いをしている記者ダーシー・シルバーマン(アマンダ・ピート)からバミューダ・トライアングルでの取材を持ちかけられ旅行に行くことになるが、バミューダ沖で嵐に遭遇し、中世風の格好をした小人たちの暮らすリリパット王国に流れ着く。最初は囚人として扱われるガリヴァーだったが、体の大きさを生かして敵国の侵攻を阻止したことからリリパットの英雄として扱われるようになる。
詳しくは…http://movies2.foxjapan.com/gulliver/
ピロEK的感想&点数
結構期待して鑑賞に臨むのに、割と高確率で裏切られる俳優かなぁ…ジャック・ブラックは
今回も…まぁそんなに悪くは無かったけど、私の(おそらく不当な)期待には及ばず
パロディ部分は…
分かったものはどこかで見たことあるようなありきたりのパロディが基本。正直SWのパロディとかはもう食傷気味…そりゃあ憎き敵キャラが父親だったら(しかもそれがガリバー曰く実話だというんだからビックリもするだろうけどね)何も知らない観客は盛り上がるんだろうけど
反面、分からないものは当然分からない。パロディかどうかも気がついていないものも多々ありそう。
…大多数の人がこういう反応なんじゃないでしょうか。あのパロディで(日本人が)大爆笑するのはキビシイ気がします
その他のコメディ部分、巨人ゆえに面白いシーンなどは…
概ねCFとか予告編で既に確認済みのものばっかりという印象。
愉快なことは伝わったけど、そんなに面白くは無かった映画でしたね。
例によって3Dでは観ていないから、その辺りも含んだ多々強い評価では無いかも知れませんけどね
ということで点数は3点(5点満点中)ぐらいの感じかな。
何故にいまどき「ガリバー旅行記」なんだよ…とかいう疑問も残る映画でした。
補足・蛇足
ジャック・ブラック以外はそんなに有名人も出ていないこの映画。
結構大々的にテレビCFしていたような気もしますが。劇場配給されない事もあるジャック・ブラック映画なんですけどねぇ。
日本向けのウリって少ない映画だと思うんだけどなぁ。
3D上映ってだけで売れる時代って事なのでしょうか
では、今日はこのあたりで
本年も宜しくお願い申し上げます
撮影は結構大変だったろう、金もかかっただろう、とは思いますがその分面白いか、と言われるとそれほどでもって感じですね。
>3D上映ってだけで売れる
これは絶対ないですね。
アメリカでは惨敗です。
何でこの映画が日本でそこそこ売れたのかはなぞですが、少なくとも3Dは関係ないと思います。
なるべく3Dじゃないの、を探して見に行ってます。
絶対に人間の持つ奥行き感覚を壊していると思います。
まあ、ジャックだからなあで許されるのって、この人とベン・ステイラーかなあ~。
いつもコメントありがとうございます
>>3D上映ってだけで売れる
>これは絶対ないですね。
>アメリカでは惨敗です。
実際の観客動員は別として…本邦の配給会社が買い付けの時に「とりあえず3Dだから…」みたいなことって無いんですかねぇ?
では、また来てくださいね。本年も宜しくお願いいたします。
あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願いいたします
>絶対に人間の持つ奥行き感覚を壊していると思います。
ジョーンズ捜査官がコーヒーのCMで「元々見ているモノが3Dなのに何をありがたがって…」みたいなことを言っていましたが、ご尤もですね。とび出す映画は面白いとも思いますが、画面が暗かったり、メガネかけないとイケなかったり、マイナス面の方が多い気がしますね…おまけに入場料も高いしね。
>まあ、ジャックだからなあで許されるのって、この人とベン・ステイラーかなあ~。
なんで伝わらないコメディにいつも(勝手な)期待とかしちゃうんでしょうねぇ。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。