本日は2022年6月17日(金曜日)です
先程まで「オビ=ワン・ケノービ」の第5話を観ていました。
…ヘイデンって老けたよなぁ💦
で、勢いで「新たなる希望」も観ようと思ったけど、ごく前半…R2がジャワに捕まるぐらいでやめました。
ところで「Disney+」の旧3部作って、特別編じゃないのな…多分。
以下はそれらとは関係のない映画の映画鑑賞記録です
「MEG ザ・モンスター」🏊🦈
監督 :ジョン・タートルトーブ
出演 :ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/中華人民共和国🇨🇳
原題 :The Meg
2022年6月4日(日曜日)の夕方までに数回に分け「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
マリアナ海溝で起こった潜水艦の事故から乗組員を救出するため、レスキューチームのジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)らは救助用潜水艇と潜水艦をドッキングさせ潜水艦から数人の乗務員を救助するが、その途中潜水艦は外部にいる何かからの衝撃を受け崩壊寸前に至る。このままでは救助用潜水艇ごと危険だと判断したテイラーは、未だ潜水艦の中にいるレスキューの仲間二人を含む人々を残し、救助できた人だけを乗せて救助用潜水艇を切り離す。直後、潜水艦は圧壊大破する。
5年後、中国上海沖にある海洋研究所“マナ・ワン”に、施設の投資家であるジャック・モリス(レイン・ウィルソン)が視察に訪れる。マナ・ワンでは、ミンウェイ・ジャン博士(ウィンストン・チャオ)が唱える、マリアナ海溝の更に奥にある未知の空間を実証するため、ローリー(ジェシカ・マクナミー)ら3人が乗る潜水艇での調査ミッションが行われていた。潜水艇は最深部に到達、ジャン博士の説を立証するが、巨大な何かに襲われ自力での帰還不能な状態になってしまう。
感想
深海に住んでいた巨大ザメ=メガロドンが、深海調査の拍子に浅いところまで出てきて、海洋生物や人間に対して殺戮のかぎりをつくす、ソレに対抗するジェイソン・ステイサムという…チープで雑なお話なのだけど、まぁまぁ楽しめた1本です
どう雑かというと…
すごい予算かけて深海調査用に開発されたと思しき潜水艇がサメに襲われて自力で浮上できなくなったのに、それを助けに行けるもっと身軽そうな潜水艇が2隻もある…とか、
(昭和のアニメ並の科学考証無視)
サメがただデカいというだけで、いつしか“メガロドン”だと特定…とか、
キャラクターたちは基本考えなしで、
状況把握など出来るはずないのに、何故か自己犠牲行動をとるマシ・オカにはじまり、
全員が「自分が自分が…」と行動。
…そういえばマシ・オカって久しぶりに見た。
後半、サメ退治の船に子供乗っけて行ってたりもする💦
出資者のレイン・ウィルソンが、
証拠隠滅のために自分でサメ退治しようとかいうのもなんか雑だし、
そこまでの悪人でもないのに因果応報みたいな扱い受けるのも雑。
あと元嫁がいる職場で、新規に恋愛(恋愛主題の映画でもないのに)…ってのはなんとなく創作物のセオリーから外れている気もするし、結局この部分の深掘りもありません。
そんなこんなテキトー脚本とも言えるコレですが、そこは強引にいつものジェイソン・ステイサム映画風味にグイグイもっていかれるので、どうでも良くなります。
ハラハラさせたいサメパニック映画ではなく、
巨大なメガロドンと戦うジェイソン・ステイサムな、怪獣vsヒーローの映画なんよね。
仮にハラハラさせたい映画だというならば、ジェイソン・ステイサムはミスキャストよね😅
出演者は、いつもの感じなジェイソン・ステイサム。
今回は舞台が水の中なので、水を得た魚です💦
他は顔は知っているけど名前がわからないような方ばかり
…名前がわかったのはマシ・オカぐらいかな。
あと、中国人のヒロイン=リー・ビンビンは顔描きすぎです。
点数は…まぁトータルでは3点強(5点満点中)ぐらいかな
では、このあたりで
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先程まで「オビ=ワン・ケノービ」の第5話を観ていました。
…ヘイデンって老けたよなぁ💦
で、勢いで「新たなる希望」も観ようと思ったけど、ごく前半…R2がジャワに捕まるぐらいでやめました。
ところで「Disney+」の旧3部作って、特別編じゃないのな…多分。
以下はそれらとは関係のない映画の映画鑑賞記録です
「MEG ザ・モンスター」🏊🦈
監督 :ジョン・タートルトーブ
出演 :ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/中華人民共和国🇨🇳
原題 :The Meg
2022年6月4日(日曜日)の夕方までに数回に分け「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
マリアナ海溝で起こった潜水艦の事故から乗組員を救出するため、レスキューチームのジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)らは救助用潜水艇と潜水艦をドッキングさせ潜水艦から数人の乗務員を救助するが、その途中潜水艦は外部にいる何かからの衝撃を受け崩壊寸前に至る。このままでは救助用潜水艇ごと危険だと判断したテイラーは、未だ潜水艦の中にいるレスキューの仲間二人を含む人々を残し、救助できた人だけを乗せて救助用潜水艇を切り離す。直後、潜水艦は圧壊大破する。
5年後、中国上海沖にある海洋研究所“マナ・ワン”に、施設の投資家であるジャック・モリス(レイン・ウィルソン)が視察に訪れる。マナ・ワンでは、ミンウェイ・ジャン博士(ウィンストン・チャオ)が唱える、マリアナ海溝の更に奥にある未知の空間を実証するため、ローリー(ジェシカ・マクナミー)ら3人が乗る潜水艇での調査ミッションが行われていた。潜水艇は最深部に到達、ジャン博士の説を立証するが、巨大な何かに襲われ自力での帰還不能な状態になってしまう。
感想
深海に住んでいた巨大ザメ=メガロドンが、深海調査の拍子に浅いところまで出てきて、海洋生物や人間に対して殺戮のかぎりをつくす、ソレに対抗するジェイソン・ステイサムという…チープで雑なお話なのだけど、まぁまぁ楽しめた1本です
どう雑かというと…
すごい予算かけて深海調査用に開発されたと思しき潜水艇がサメに襲われて自力で浮上できなくなったのに、それを助けに行けるもっと身軽そうな潜水艇が2隻もある…とか、
(昭和のアニメ並の科学考証無視)
サメがただデカいというだけで、いつしか“メガロドン”だと特定…とか、
キャラクターたちは基本考えなしで、
状況把握など出来るはずないのに、何故か自己犠牲行動をとるマシ・オカにはじまり、
全員が「自分が自分が…」と行動。
…そういえばマシ・オカって久しぶりに見た。
後半、サメ退治の船に子供乗っけて行ってたりもする💦
出資者のレイン・ウィルソンが、
証拠隠滅のために自分でサメ退治しようとかいうのもなんか雑だし、
そこまでの悪人でもないのに因果応報みたいな扱い受けるのも雑。
あと元嫁がいる職場で、新規に恋愛(恋愛主題の映画でもないのに)…ってのはなんとなく創作物のセオリーから外れている気もするし、結局この部分の深掘りもありません。
そんなこんなテキトー脚本とも言えるコレですが、そこは強引にいつものジェイソン・ステイサム映画風味にグイグイもっていかれるので、どうでも良くなります。
ハラハラさせたいサメパニック映画ではなく、
巨大なメガロドンと戦うジェイソン・ステイサムな、怪獣vsヒーローの映画なんよね。
仮にハラハラさせたい映画だというならば、ジェイソン・ステイサムはミスキャストよね😅
出演者は、いつもの感じなジェイソン・ステイサム。
今回は舞台が水の中なので、水を得た魚です💦
他は顔は知っているけど名前がわからないような方ばかり
…名前がわかったのはマシ・オカぐらいかな。
あと、中国人のヒロイン=リー・ビンビンは顔描きすぎです。
点数は…まぁトータルでは3点強(5点満点中)ぐらいかな
では、このあたりで
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