ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】リム・オブ・ザ・ワールド…ベタで浅いけどソコソコ

2022-06-18 23:59:59 | 映画
本日2022年6月18日(土曜日)二度目の更新です。
1度目はこちら

本日の行動は朝「レミニセンス」の記事をアップした後、
夏用のシャツが欲しくて
「イオンモール八幡東」「THE OUTLETS KITAKYUSHU」まで行きました。
とりあえず「THE OUTLETS KITAKYUSHU」内の「GAP」で大きめのシャツをゲット…その他諸々。

帰りに昼食で「かすうどん大福 葛原店」「カレーうどん」を食べ

さらに帰路の「ベスト電器 小倉南店」で仕事用のヘッドセット🎧とWebカメラ📷を購入しました。


帰宅後は夕方に「Netflix」「スパイダーヘッド」を鑑賞しました。



以下は映画鑑賞記録です



「リム・オブ・ザ・ワールド」🚴🚴‍🚴‍🚴
監督 :マックG
出演 :ジャック・ゴア、ミヤ・チェック、ベンジャミン・フローレス・Jr
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rim of the World

2022年6月7日(火曜日)の深夜から日付が変わって日付が変わって8日の0:50頃までにかけて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
引きこもり気味でオタクの少年アレックス(ジャック・ゴア)は、夏休みにリム・オブ・ザ・ワールドというサマーキャンプに行くことになるが気が進まず、母親に説得され嫌々キャンプに参加する。キャンプに参加後も馴染めず、またフィールドアスレチックも高所を怖がり上手くいかなかった。同じくキャンプに参加していた中国人の少女ジェンジェン(ミヤ・チェック)が集団から離れて山へ登っていくのを見かけ後を追う。山にはトイレをするために同じく抜け出していた黒人セレブの子供ダリウシュ(ベンジャミン・フローレス・Jr)がおり、アレックスに絡んでくるが、そこにたまたまいた地元の少年ガブリエルが現れダリウシュを殴り倒してアレックスを助ける。そんなそんな4人の耳に爆音が響き、彼らの携帯電話に緊急避難速報が届き、都市部には近づかないようアナウンスが流れ、その後携帯電話が使えなくなり空がオレンジ色に染まる。急いで下山しキャンプ場にたどり着いた4人だったが、キャンプ場からはすでに全員が避難していた。



感想
子供たちが、結構な運や少しの機転によって、人類が壊滅させられるような強さの侵略宇宙人と戦って撃退し、世界の危機を救うお話。

「グーニーズ」を筆頭に昔流行った懐かしいタイプの映画。
ベタな脚本、展開もその頃レベルなんだけどね😅

4人の子供たちの間に友情が芽生え、
オタクの主人公とヒロインの女の子の間の恋心
各々のトラウマ克服と成長
…で、ワンミッションで宇宙人を退けられるご都合設定

CGのクリーチャーは、やや安っぽい。
無敵に近い設定も雑。

ここに、浅い映画ネタが加味。
(現代のアメリカ映画界の流行りである映画ネタ折り込みを加味…最近はコメディ映画の基本になりつつあって、ここでレベルが試されるよね)
この映画ネタはそこまで笑えなかったけど、気になったのは…

犬のところが、
吹替だと「ベートーベン」
字幕だと「マーリー」
と、違っていたところ…なんでなんやろうね(原語は未チェック)

熊が出てきて襲われたら「ディカプリオみたいな目に遭う」という部分
「レヴェナント:蘇えりし者」ネタ)

…ぐらいかな。


出演者は、知らない子供たちなので、特にコメントありません。


点数は4点(5点満点中)
トータルで、ベタだけどそこそこ面白かったです

エンドロールの表彰される写真は蛇足かなぁ。



では、このあたりで



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