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ガンダムOO 7話 感想

2007年11月19日 20時16分50秒 | アニメ/特撮/漫画
いきなりヘビーですね。
子供達… こりゃセツナの小さいころみたいです。
母親? 家族?を銃で撃ち、男の元へ…。
他のウチでも銃を発砲する光が…。
聖戦に参加するための通過儀礼なんでしょうか?
一瞬ハーメルンの笛吹き男が頭に…。
この事が主人公のトラウマになってるみたいです。

そして今敵として戦ってるオッサン「アリー・アル・サーシェス」が、その時のボスだったようです。
人間っていうのは、その環境によって心も考え方、感じ方も変わるものです。
「いろんな人間がいていい」とはいいますが、適合しない人間は切り落とされる世界が世の中にはあります。

圧倒的な力で敵を駆逐するガンダム。
そして多発するテロ。
ソレスタルビーングがやってる事はテロと変わらないのでは?という話が…
戦争を戦闘で終わらせる矛盾。
ガンダムマイスター同士の会話でそれぞれの性格や過去を感じる事ができるあたりがナイスですね。
あと波に流されるハロも…。

いろんな立場のキャラクターが絡んでるわけですが、あまり無理を感じないあたりがさすがです。
次回はアザディスタン王国のマリナとセツナが出会うみたいですね。
話が動きだすんでしょうか?
どうかグダグダになりませんように。

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