キャシャーンSins 14話感想

第14話「真実は闇を照らし」
すべての記憶を取り戻したキャシャーンは、ショックで寝込み…いや、リンゴの静止も聞かずに去ろうとします。
リューズもなんとなく事情は飲めた理解できた様子。
リンゴの言うとおりキャシャーンは悪くないんです。
ブラキンが悪いんです。

そしてキャシャーンを追いかけていたリンゴは、復活したルナのもとに向かう集団に遭遇します。

その集団の中にいるであろうルナを語るやつを探すため、ディオの配下がルナのところへ行こうとする集団の虐殺を開始します。

死を恐れて命乞いするロボット。
リンゴを探すオージ。
そして、悩むキャシャーン。

死を恐れるロボット。人間より完璧な存在であったはずのロボットが、人間に近づくあまりに死の恐怖を知った。そして子孫を残せるロボットを作ろうとした。
それがキャシャーンとディオ、レダ。
じゃあルナは、ルナって存在はなんなんでしょう？

そこはお預けです。まだストーリを悶々としながら追わなければなりません。

ディオとキャシャーンのバトル。
スペックが同じでも、キャシャーンは不死です。
そして、この戦いの中で、キャシャーンの「弱い者を守っていく」という意思が明確にされます。

ちょっとゾクゾクくるシチュエーションなんですけどね。
本編は暗いですが、新エンディングはさわやかです。
やっぱり平和がいいなぁ。

本編に関係ないんですが、今日はタツノコ VS. CAPCOMをやったんですが、こちらのキャシャーンは正義まっすぐで凛々しいですよ。
テッカマン強すぎです。

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