ネタバレを気にせず書きます。
●23話 トゥルービギン
バジュラの母星に行ってしまったランカちゃんとその兄。
まんまとグレイスの策にのってしまったって事ですな。
一方フロンティアも閉鎖空間ゆえに、酸素や資源が少なくなっていた。
いや、何よりシェリルがね。シェリルがどうなっゃうのか心配で心配で!!
そしてランカちゃんの歌の秘密。
彼女は母体内でV型感染症に感染していたらしい。
バジュラとランカは共存を選んだために死ぬことはないのだ。
シェリルもV型感染症。なので、その歌にはバジュラに対抗する力があるという。
アルトの覚悟に、シェリルとランカ。
なんだか二人の対決的な感じが強まってきました。
●24話 ラスト・フロンティア
バジュラの本星ってキレイらしいじゃん。
じゃあそこに住もうぜ!バジュラを倒して。
そんなこんなでバジュラ本星。
三角関係はシェリルとアルトが有力ですかね?
ついにラストバトル序章ですがな。
そして… 巨大ランカ!!!
バジュラのテリトリーを犯した人類。最終決戦が始まる!!!
●25話 アナタノオト
最終回ですよ!!
シェリルの歌が、ランカの歌が激突。
アルトの心配はあんまりしてなかったりして。
そして、巨大ランカの正体は、バトルギャラクシーの女装?(違)
もう詰め込みすぎ、詰め込みすぎだけど、正直満足な最終回。
ただミシェル先輩が残念だけどね。
最後に三島の悪事が暴かれるあたりは、水戸黄門のよう。
「キラッ☆」だシェリルの服が変わるシーンはグっとくる。
なにより2代歌手の協力プレイが、すごく見たかったので満足です。
バジュラはお腹で考える… 昔よんだエロマンガで、頭に性器がある人魚が出てくる話があって「私たちは子宮で物を考え…」以下略。
いや、忙しいラストだったし、この後アルトのハーレム状態がはじまるかと思うとアレですが、ちゃんとストーリーがスタートからラストまでねられていて、好印象でした。
で、期待は劇場版ですね。
どうしてもCGはカクっと動く感覚があるのでアレですが、ロボツトの場合スムーズに動いても重量感がなくなるし難しいところです。
「愛おぼえてますか」が名作すぎるだけに、どうなるのか注目大ですよ☆