ケータイ捜査官7 第36～37話感想

第36話　「ともだち」
うわお、公式ページのストーリーが一話前のになってるぞ！！
いや、よくあるんだよこういったのは…。
久しぶりに友人のタツロー（1話で待ち合わせしてた友人）と会うケイタ。
しかし、親友のタツローにも話せない秘密（アンダーアンカーのこと）をもっているケイタ。
どーもぎくしゃくしてしまう。
そんなタツローもある秘密をもっていた。

そう宗教団体に騙されてたんですね。
世の中テクノロジーが進んでも、人の心というのは弱いもんです。
変わりたいと願うタツロー、そして明らかにいい意味で変わったケイタ。
二人の間に溝ができてしまいます。
この36話と37話は、お話的に続いているのですが、36話で不安を残したぶん37話のさわやかさが引き立っています。
この回での見所は、都市伝説刑事（笑）の活躍と、カッコつけてるセブンの可愛さでしょうか？

第37話　「ケイタとタツロー」
優璃ちゃんっていい子だよなぁ。
とてもさわやかな回でしたよ。

そしてセブンの影の奮闘ぶり、観覧車のシーンはドキッとしました。
ケイタとセブンが、周りの人たちに良い影響を与えている事がわかるシーンがちらほら。
そして、さらにゼロワンのおかげで二人の友情は見事元通り。
いや、秘密を共有したら仲は深まるんじゃないですかね。

マギラの量産型バディ携帯…。そろそろ最終局面への展開が始まりそうです。
そしてアンダーアンカーの中にいるという敵は誰なんでしょう？
今後が気になりますね。

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