今日は名古屋の『ウイルあいち』で朝から夕方まで研修会がありました。増井 宏先生の『検算法』は以前から興味があり中でも九去法は書物で読んでもなかなか理解できなかったのですが、今日の講習では詳しく説明していただき、大変参考になりました。また磯田 保先生の『珠算塾の教育的役割』の中での『教育の適時性』や『美しい言葉を使おう』と言ったことなど珠算教育を超える大きなテーマで興味深く拝聴させていただきました。『ありがとう』の文字で氷の結晶に変化が見られるのには大変驚きました。まだまだ未熟な自分を見つめなおす良い機会になりました。時間の許す限りどんどん勉強して、授業に役立ながら自分自身も成長できたらと強く感じました。
今日の村中教室は1部・2部ともにとっても静で座席も50%の空があり、指導も気にかかる生徒をゆっくり指導できました。でも5時過ぎ頃から嫌な予感が・・・この予感は的中して、部活動で遅くなる高学年と一緒に入門指導の子や下級の子達がぞくぞくと・・・・ 兄弟の関係でどうも送迎を一緒に済ませようというご家庭の事情のようす。このお気持ちは母として痛いほどわかるので、「ダメですよ!」とは言えません(>_<)この為3部は定員オーバー!!3部の時間に合わせて来ているにもかかわらず、待ち時間が20分以上の子も出てしまいました。授業時間の終了時間を1時間延ばして対応しましたが、待ち時間が長くなってしまった子たちは、ごめんなさい。
下級・中級練習の人は1部・2部に来ていただいたほうが充実した授業ができますよ♪
下級・中級練習の人は1部・2部に来ていただいたほうが充実した授業ができますよ♪