おはようございます。
きのうは授業終了まじかから、たくさんいる不思議ちゃんの中からの選りすぐれ君と格闘していました。
かけざんの答えがどうしてもあわないので、一緒にやるから持ってきて~と声をかけました。
残り一問・・なんてことのない6桁の答えになるかけざんです。
うちははじめから両落しでの指導で、後ろから前にかけていきます。
たとえば235×489なら
しにがはち、しさんじゅうに、しごにじゅう・・
そして位をかえてはちにじゅうろく、はちさん(はっさん)にじゅうし、はちごしじゅう
という具合です。
が選りすぐれ君は突然
にしがはちと読み出しました。
いろんな指導法があるので、間違いとはいえないのですが、うちの指導の流れと違うと次にステップUPしたときに戸惑ってしまうのはあきらかです。
読む方向が違うでしょ~ 後ろから読んで・・・
というと桁押さえを5桁にしています。
ねえ、桁が違うけど・・・
と伝えると「この問題は十万の位だから・・・この桁でいいんだよ」と答えの桁はわかっているようで、正当なことを言います。
※押さえる桁は6桁を押さえて、九九に「が」がつく時は指の隣から入れるよう指導しています。
言っている事は6桁であっているのに、押さえている桁は5桁と桁押さえが違うので
「1から順に桁を押さえながら位を言ってみて?」というと
「いち、じゅう、ひゃく、せん、じゅうまん・・・」
「えっ!??」
「だからこの桁であってるでしょう~?」
「いやいや違うでしょ!」
繰り返して同じことを言うので、
「あのね~私千円札の次に大きなお金は十万円札なんて見たことないんだけど・・・」
と伝えると・・・
「あっ!!!! いち、じゅう、ひゃく、せん、まん!万だ~!!!入れる桁間違えてた~!」と満面の笑顔・・・
無邪気なこの笑顔に負けてしまいます。(笑) でも6年生なんですよねぇ
読む方向も違ってたけどね・・・自己流はいかんよ~(笑)
う~ん・・・ ゆっくりいきますか。がんばろうね。
きのうは授業終了まじかから、たくさんいる不思議ちゃんの中からの選りすぐれ君と格闘していました。
かけざんの答えがどうしてもあわないので、一緒にやるから持ってきて~と声をかけました。
残り一問・・なんてことのない6桁の答えになるかけざんです。
うちははじめから両落しでの指導で、後ろから前にかけていきます。
たとえば235×489なら
しにがはち、しさんじゅうに、しごにじゅう・・
そして位をかえてはちにじゅうろく、はちさん(はっさん)にじゅうし、はちごしじゅう
という具合です。
が選りすぐれ君は突然
にしがはちと読み出しました。
いろんな指導法があるので、間違いとはいえないのですが、うちの指導の流れと違うと次にステップUPしたときに戸惑ってしまうのはあきらかです。
読む方向が違うでしょ~ 後ろから読んで・・・
というと桁押さえを5桁にしています。
ねえ、桁が違うけど・・・
と伝えると「この問題は十万の位だから・・・この桁でいいんだよ」と答えの桁はわかっているようで、正当なことを言います。
※押さえる桁は6桁を押さえて、九九に「が」がつく時は指の隣から入れるよう指導しています。
言っている事は6桁であっているのに、押さえている桁は5桁と桁押さえが違うので
「1から順に桁を押さえながら位を言ってみて?」というと
「いち、じゅう、ひゃく、せん、じゅうまん・・・」
「えっ!??」
「だからこの桁であってるでしょう~?」
「いやいや違うでしょ!」
繰り返して同じことを言うので、
「あのね~私千円札の次に大きなお金は十万円札なんて見たことないんだけど・・・」
と伝えると・・・
「あっ!!!! いち、じゅう、ひゃく、せん、まん!万だ~!!!入れる桁間違えてた~!」と満面の笑顔・・・
無邪気なこの笑顔に負けてしまいます。(笑) でも6年生なんですよねぇ
読む方向も違ってたけどね・・・自己流はいかんよ~(笑)
う~ん・・・ ゆっくりいきますか。がんばろうね。