旧シッキム王国ひとり旅(4)Travelling alone former Sikkim Kingdom
2017年11月12日 ペリンの植物と植物園
Nov.12, 2017 Plants & botanocal garden in Pelling
ペリン市街地を散策中の路傍では、花木や果実が実る野草を見かけました。
鮮やかな薄紫の花が咲いている見知らぬ樹木もありましたので、現地の住民に尋ねたら、それは「チャメリ」ですよと教えてくれました。
シャクナゲ
赤い実の野草
チャメリ
市街地の西側から中心街に戻り、今度は東側の道を歩いてみました。
しばらくすると、ペリンから1kmであることを示すマイルストーンがありました。
マイルストーン
その近くには、植物園(Botanical Garden)の入り口を示す標識がありました。その標識の隣には、桜(Cherry)の記された樹木が立っていました。
植物園の入り口
時間にゆとりがあったので、その植物園に入ってみました。入口付近にはCryptomeria Japaonica(日本杉)の林がありました。
日本杉の林
更に進むと、竹林が現れました。
竹林の道
坂道を登りきると、管理事務所が見えました。
管理事務所の建物
管理事務所の近くには、枝先にピンクの花をつけた樹木が聳えていました。
事務所の近くに茂っていた花木
植物園から市街地に戻ると13時ころでした。そこで、中心部にあるGaruda Hotelのレストランで食事をしました。
ホテルの外観
レストランの内部
ここで、チベット料理のChicken thenthuk(soop with noodle)を注文しました。それは、長さが3-7cmのきし麺に似たウドンに青ピーマン、赤ピーマン、鶏肉、キャベツが添えられたスープでしたが、とても美味しく頂きました。他に“King Fischer Premium”と称するビールを飲んで喉の渇きを癒しました。
Hotel Garudaの昼食
昼食後は、予約していたタクシーに乗ってペリン周辺の観光地を巡りました。その観光地巡りは、次回の記事でご紹介します。
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