また、すずさんに会いに行って来ました。

皆さん、おはようございます(@^▽^@)🎵❓。　　先週、安来市立加納美術館で開催されている「こうの史代・この世界の片隅に原画展」（中巻)原画と、恩師　久保田辰雄先生の絵画を、また観賞しに行って来ました。　やっぱり、原画でも映像作品でも、主人公のすずさんは”可愛い”なぁ～と思いました。　ちょっと、のんびりした性格で失敗することもあるけど、何処かしらでしっかりした女性だと、改めて感じました。　今後（下巻)の原画展もありますが、また会いに行きたいと思います。

こうの史代さんの恩師　久保田辰雄先生の絵画作品も観賞しました。　カメラ撮影OKかは・・❓、なっていたかは分かりませんが（スイマセン)、通路側から撮影してみました。　



以前のブログ記事にも書いた、爆心地から1120ｍにある、裁判所敷地内の青々と葉を茂る「クスノキ」と、安楽寺の「イチョウ」の黄金色の樹木が、被爆して大きな被害を受けているのに、今でも枝を広げ、葉を茂させる生命の凄さを見せている事に、作品を通して感じてしまいました。　

故郷の東広島の原風景作品のように、緑が広がり牛がのんびりしている自然が、これからも長い年月も続いて欲しいと願ってしまいます。