皆さん、こんばんは(@^▽^@)🎵。
今日の昼前から、日吉津にあるイオンモールの映画館に、🎥映画「怪物」を観賞して来ました。 映画の感想は、映画名の“怪物“は、誰しも成長して来たプロセスだけど、人間としてまだ未成熟で予測不可能な行動をする子どもたちの事と、私は言われ無かったけど、亡き父が弟の事を、「何を考えているのか判らないので、“恐ろしい“‼️」と言っていた事を、観賞しながら思い出しました。 多分、考え方が予測が付かないと言う同じ意味を映画名にされたのだろうなぁ~と思いました。 映画の中の大人たちも、生活して行く行動の中で、何処か“怪物“と暮らしていると言うことも表現していたと思いますが、噂話やSNS発信で、人生を振り回されると言う恐ろしい事で、これもある意味で“怪物“なのかも知れないと思いました。
でも、映画前半の学校側の行動を映像とした場面は、わが家の娘が中学生時代に“いじめ“で苦しんでいた時に学校側の対応が、映画の小学校の対応と同じように、学校の体裁を保ちさせる行動や、教育委員会への報告による評価低下を心配するところなどが、同じだったなぁ~と思ったことと、是枝監督が映画の題材に使用したと言うことは、全国各地でこのような行動をする学校や先生達が多いことを表す意味もあるのではないかと思いましたし、学校の対応にも“疑問“・“注意“を持つ必要があることも教えてくれているようにも感じました。