皆さん、おはようございます(@^▽^@)🎵
今から3年前、地元放送局の山陰放送制作番組「カニジルラジオ」📻の話しの中で、オードリー・ヘップバーンさんが主演をした、映画「ティファニーで朝食を」の小説家の方が、取材で知り合った死刑囚との交流が深まって、何を“毒“と意味するかは分からないけど、“毒“を吸い込み過ぎて、作家人生も自身の精神も崩壊してしまったと言う話しがありました。
その収録分のゲスト主演が、「エンジェルフライト」や「エンドオブライフ」の著者である、ノンフィクション作家の佐々涼子さんでした。 佐々さんも生と死を扱った現場での長期取材をしているので、ある意味で“毒“をたくさん吸っているのかも知れないとおっしゃっておられましたが、“毒“をはじめストレス発散のために、ジムでトレーニングに励んでいると言っておられましたが、一昨年末から脳腫瘍と診断されて闘病生活をされていましたが、先月の初めに56歳で亡くなられました。 “毒“なり嫌なものは体から吐き出していたと思うけど、“毒“がじわじわ効いてきて、病気を発症して亡くなってしまったのでしょうか❔ まだまだ素晴らしい作品が生まれたかも知れませんので、亡くなられたことはとても残念に感じます。
遅ればせながら、心よりご冥福をお祈り致します。 そして素晴らしい作品をありがとうございます。
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