ポチタマ見聞録

僕たちが、ミニチュアピンシャーのポチとタマです。

ココちゃんに一番大きな元気玉を送ったのは…

2016年11月21日 15時57分40秒 | 出来事
今日は初めて新しいiPhoneで写真を撮ってみました

今までのiPhoneと変わってるのかよく分かりません
何よりモデルがじっとしててくれないので

さて、昨日実家で夕飯を食べていた時のこと。
「ココちゃんがあんなに元気になってるとは思わなかった」
と私が言うと母が
「夏ぐらいはホントにヤバかったんだよ。一回危篤状態だって連絡が入って飛んで行ったこともあった」
としみじみ言っていました。そして
「そう言えば、定がいなくなってからココちゃんどんどん良くなっていったっけなぁ。定が元気をココちゃんに残していったのかもしれないなあ」
と言うのです。

定春が亡くなった時母も火葬場まで一緒に来てくれたのですが、その頃ココちゃんもとても具合が悪くてバタバタしていたとのこと。忙しかったので本当に定春の死期とココちゃんの回復期が同時期だったかは定かでないようですが、もし定春がココちゃんに誰よりも大きな元気玉を送っていたのだとしたら、自分に必要なくなった生命力を少しでも残して行ってくれたのだったら、定春は本当に自慢の息子だったなあと思います。

でも一番頑張ったのはココちゃん自身ですからね
あと今は残念ながら独立開業して遠くへ行ってしまった担当の先生。
ずっと親身になって診てくださり、引き継ぎもきちんとしてくれて、本当に命の恩人だそうです
もちろんココちゃんママも頑張りましたよ

何だかココちゃんは17・18歳くらいまで、あるいはもっと長く元気で頑張ってくれるような気がします
タマちゃんも頑張ってココちゃんの後について行きたいと思っています


byねんね



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