7月5日(土)上々颱風 新宿花園神社七夕コンサート'08 ~恒例・夏の夜の歌宴~
曲目
当たり前だ節 ~新宿の女(挿入)~、仏の顔もIT'S ALL RIGHT、夜明けの歌が聴こえる、歌いながら夜を行け、虹、気分はセントウ!、音頭取りオンリー・ユー、、愛より青い海、ハイ・ハイ・ハイ、恋のバカヂカラ、エンド・テーマ、月夜のらくだは泣いてるだろか
暑い!蒸し暑い。。。 なんだこの暑さは。。。!? 太陽はギラギラ、梅雨明け??
でもまだ七夕前だし梅雨明けにはちと早い。そう、今夜は恒例「上々颱風」花園神社ライブだぁ!「所により激しい雷雨」という天気予報、「上々颱風」の野外ライブなら雷さまもお越しなさるかも知れない。山用の雨具を携行して家族総出でいざ花園神社へ!最前列のど真ん中に陣取って「上々颱風」の登場を待つ。今回は鉄の柵で境内が区画整理されている。これは初の光景だが、消防法とやらで実はずっと前から義務付けられていたことらしい。まあいい、最前列だぁ、ど真ん中だぁ!
まずはヴォーカルの二人を除いたメンバーが登場。待ってました!拝殿で2礼2拍手1礼。お客も倣う。シュトラウスの「ツァラトゥストラ」の冒頭でスペクタクルチックなオープニング。そしてエミちゃんとサトコちゃん登場!!大歓声!! 「当たり前だ節」の途中で演歌「新宿の女」を挿入。歌はもちろんエミちゃん。エミちゃんの体には演歌の熱い血がドクドクと脈打っているに違いない。いつか演歌特集のアルバムを出しちゃうかも?
「仏の顔もIT'S ALL RIGHT」では中間に長く激しい「ちっちゃいことちっちゃいこと気にしない♪」がエキサイティングに繰り返される。両手を高々と上げて「ちっちゃいことちっちゃいこと」と唱和して延々と繰り返していると、昨夜NHKの「芸術劇場」で観たスティーヴ・ライヒ顔負けのトランス状態に…!! 開演前に「柵に寄りかからないで下さい」とアナウンスされていた目の前の柵にエミちゃんが飛び乗り、こっちへ上半身を倒してくるではないか!これには驚いた。そして気がつくと… あら不思議! 今日は家でつまらないことがいくつかあってくすぶっていた気分が、パーっと晴れていた。これぞ上々パワー!
その後も旧曲、新曲(わりと最近の曲)、名曲、珍曲が次々と続く。サトコちゃんのしみじみソロはいつも楽しみだが、今夜の「虹」は結構盛り上がる名曲!「気分はセントウ!」を聴けたのも嬉しい。ライブで聴くのは超久しぶりかも!この歌、好きだな~! 「音頭取りオンリー・ユー」、バラード風に始まったキーボードのイントロはビリージョエルの引用か、それともJ-POPにあったっけ?とにかく印象的なイントロから熱い「踊らせてオンリーユー♪」へと導かれた。
「愛より青い海」がまた聴けたのも嬉しい。サトコちゃんのしみじみイントロから壮大な世界へと広がる。これ、やっぱり日本の歌百選に入れたい超名曲だ。そして、集会の気分をグググッと盛り上げる「ハイ・ハイ・ハイ」から「恋のバカヂカラ」へと盛り上がった気分は怒涛のごとく突っ走り、気がつくともうエンディングの「エンド・テーマ」 そして、正真正銘の最後、アンコールで演奏してくれた「月夜のらくだは泣いてるだろか」は遠い異国へと思いを馳せるうちに気分もそんな異国へと飛んでいってしまう。
期末試験真っ最中の娘は持ってきた教科書を投げ捨てる勢いで大喜び。去年から一緒に手拍子をするようになった息子も顔を紅潮させてたらサトコちゃんが手を振ってくれた。戸惑う息子…「おい、手を振り返せよ」 いずれにしても子供たちはクラシックのときとは比べられないほどに盛り上がっている(クラシックもいいんだよ!)
ライブの後は新宿御苑に近い「大阪王将」でパリパリ餃子に小籠包、そのほか中華の小皿を並べて生ビールで乾杯!! く~っ!! シャンシャンタイフーンは最高だ!!
上々颱風 新宿花園神社七夕コンサート07
曲目
当たり前だ節 ~新宿の女(挿入)~、仏の顔もIT'S ALL RIGHT、夜明けの歌が聴こえる、歌いながら夜を行け、虹、気分はセントウ!、音頭取りオンリー・ユー、、愛より青い海、ハイ・ハイ・ハイ、恋のバカヂカラ、エンド・テーマ、月夜のらくだは泣いてるだろか
暑い!蒸し暑い。。。 なんだこの暑さは。。。!? 太陽はギラギラ、梅雨明け??
でもまだ七夕前だし梅雨明けにはちと早い。そう、今夜は恒例「上々颱風」花園神社ライブだぁ!「所により激しい雷雨」という天気予報、「上々颱風」の野外ライブなら雷さまもお越しなさるかも知れない。山用の雨具を携行して家族総出でいざ花園神社へ!最前列のど真ん中に陣取って「上々颱風」の登場を待つ。今回は鉄の柵で境内が区画整理されている。これは初の光景だが、消防法とやらで実はずっと前から義務付けられていたことらしい。まあいい、最前列だぁ、ど真ん中だぁ!
まずはヴォーカルの二人を除いたメンバーが登場。待ってました!拝殿で2礼2拍手1礼。お客も倣う。シュトラウスの「ツァラトゥストラ」の冒頭でスペクタクルチックなオープニング。そしてエミちゃんとサトコちゃん登場!!大歓声!! 「当たり前だ節」の途中で演歌「新宿の女」を挿入。歌はもちろんエミちゃん。エミちゃんの体には演歌の熱い血がドクドクと脈打っているに違いない。いつか演歌特集のアルバムを出しちゃうかも?
「仏の顔もIT'S ALL RIGHT」では中間に長く激しい「ちっちゃいことちっちゃいこと気にしない♪」がエキサイティングに繰り返される。両手を高々と上げて「ちっちゃいことちっちゃいこと」と唱和して延々と繰り返していると、昨夜NHKの「芸術劇場」で観たスティーヴ・ライヒ顔負けのトランス状態に…!! 開演前に「柵に寄りかからないで下さい」とアナウンスされていた目の前の柵にエミちゃんが飛び乗り、こっちへ上半身を倒してくるではないか!これには驚いた。そして気がつくと… あら不思議! 今日は家でつまらないことがいくつかあってくすぶっていた気分が、パーっと晴れていた。これぞ上々パワー!
その後も旧曲、新曲(わりと最近の曲)、名曲、珍曲が次々と続く。サトコちゃんのしみじみソロはいつも楽しみだが、今夜の「虹」は結構盛り上がる名曲!「気分はセントウ!」を聴けたのも嬉しい。ライブで聴くのは超久しぶりかも!この歌、好きだな~! 「音頭取りオンリー・ユー」、バラード風に始まったキーボードのイントロはビリージョエルの引用か、それともJ-POPにあったっけ?とにかく印象的なイントロから熱い「踊らせてオンリーユー♪」へと導かれた。
「愛より青い海」がまた聴けたのも嬉しい。サトコちゃんのしみじみイントロから壮大な世界へと広がる。これ、やっぱり日本の歌百選に入れたい超名曲だ。そして、集会の気分をグググッと盛り上げる「ハイ・ハイ・ハイ」から「恋のバカヂカラ」へと盛り上がった気分は怒涛のごとく突っ走り、気がつくともうエンディングの「エンド・テーマ」 そして、正真正銘の最後、アンコールで演奏してくれた「月夜のらくだは泣いてるだろか」は遠い異国へと思いを馳せるうちに気分もそんな異国へと飛んでいってしまう。
期末試験真っ最中の娘は持ってきた教科書を投げ捨てる勢いで大喜び。去年から一緒に手拍子をするようになった息子も顔を紅潮させてたらサトコちゃんが手を振ってくれた。戸惑う息子…「おい、手を振り返せよ」 いずれにしても子供たちはクラシックのときとは比べられないほどに盛り上がっている(クラシックもいいんだよ!)
ライブの後は新宿御苑に近い「大阪王将」でパリパリ餃子に小籠包、そのほか中華の小皿を並べて生ビールで乾杯!! く~っ!! シャンシャンタイフーンは最高だ!!
上々颱風 新宿花園神社七夕コンサート07
さとちゃんソロの『虹』って曲は、
何に収録されているのでしょうか?
この曲だけ分からなかったです(T_T)
外だから仕方ないけど、ちょっと短すぎるのが残念でした。
それと、昨日の会場でビール飲めたら最高なんだろうな~って、つくづく思いました。私は飲めないので…
そうなんです。あの「虹」というのは僕も初めて聴いた曲でした。もっと詳しい奥さんも同じ。しみじみ系でもちょっとバラード調に盛り上がるのはさとちゃんの新天地かも知れませんね。トークでは次のアルバムは紅龍さん次第という雰囲気でしたが、他にも素敵な曲を書き溜めて、ある日パッとニューアルバムの発表をしてくれるといいですねー!