2009年3月31日(火)
帰国の日になってようやく奥さんの食欲も完全復調! 飛行機は夕方なのでそれまでまだまだ目いっぱい台北を楽しむぞ!
昨日の朝食はホテルのバイキングにしたが、今日は行きつけの朝ごはん屋さんで台湾早餐を楽しんだ。顔なじみのお店の人が「あ~らいらっしゃい!」と迎えてくれるのが嬉しい。豆漿、油條、焼餅、蛋餅・・・ 台湾ならではの朝食メニューはやっぱりいい。
お土産屋の買い物は行きつけの大友特産へ。お店のご主人と日本語で話すのも楽しみのひとつ。売り込みもしないし、奥さんも双子のお兄さん(?)もみんなにこやかでとても居心地がいいお店だ。たくさん割り引いてくれたうえにお土産にストラップもたくさんいただいてしまった。
その足でこれまた行きつけのお茶屋さん新純香へ。ゆっくり試飲をしてお茶を選ぶ。ここのお茶請けもまたおいしいのだが、試食に全種類を子供たちにまでそれぞれ出してくれる。食べきれずに包んでもらったのだが、家で食べたときはシケッてしまっていた。お茶請けはその場で食べるに限る!
明月湯包!
台湾に来てここの小籠包を食べずに帰ることはできない。自水来公園からタクシーで明月湯包(ミンユエタンバオ)へ直行!
う~ん、コレコレ!このお店の名前を冠した小籠包の明月湯包【左上】、エビシュウマイ【右上】、蟹ミソ入り小籠包【左下】、そしてデザートはアンコ入り饅頭【右下】
台北Naviのクーポン券でもらえる野菜の盛り合わせと酸辣湯もうまい!5品+サービスの一皿で満腹になって料金は690元(2000円)。日本なら1人分の値段というところ。
台湾での最後の食事にみんな大満足。何度来ても、というか来る度ごとに感激が益々大きくなる明月湯包の小籠包!! これは絶対の絶対におすすめなのだ!!
もう顔なじみになったお店の人達の笑顔に見送られてMRTに乗ってホテルに戻った。
おなごり惜しい台湾、とくに奥さんは一昨日の夜の一件の悔しさも胸に(おれも…)帰国の途に。あ~、もう3日や4日の旅では足りない。きっと1週間でも足りないだろうな。「台湾に住みたい!」と帰りの飛行機で本気で思うpocknだった。
台湾旅行09(台南・高雄・台北)
おもしろすぎる台湾
帰国の日になってようやく奥さんの食欲も完全復調! 飛行機は夕方なのでそれまでまだまだ目いっぱい台北を楽しむぞ!
昨日の朝食はホテルのバイキングにしたが、今日は行きつけの朝ごはん屋さんで台湾早餐を楽しんだ。顔なじみのお店の人が「あ~らいらっしゃい!」と迎えてくれるのが嬉しい。豆漿、油條、焼餅、蛋餅・・・ 台湾ならではの朝食メニューはやっぱりいい。
お土産屋の買い物は行きつけの大友特産へ。お店のご主人と日本語で話すのも楽しみのひとつ。売り込みもしないし、奥さんも双子のお兄さん(?)もみんなにこやかでとても居心地がいいお店だ。たくさん割り引いてくれたうえにお土産にストラップもたくさんいただいてしまった。
その足でこれまた行きつけのお茶屋さん新純香へ。ゆっくり試飲をしてお茶を選ぶ。ここのお茶請けもまたおいしいのだが、試食に全種類を子供たちにまでそれぞれ出してくれる。食べきれずに包んでもらったのだが、家で食べたときはシケッてしまっていた。お茶請けはその場で食べるに限る!
台北自来水園区 MRT新店線の公館駅の近くにある水道公園「自来水園区」を訪れた。お目当ては園内にある日本統治時代に水道のポンプ室として建設され、今では博物館として公開されている歴史的建造物。 シックでレトロな建物は台北市民にも人気が高く、結婚式などの撮影にもよく使われるとのこと。 ポンプ室内で着飾ったカップルの撮影風景を目にした。台湾では人気のオリジナル写真集を作るのかな… 館内に黒光りしたポンプが居並ぶ姿は圧巻。このポンプも日本製とのことで1977年までは実際に使われていたという。 緩やかな曲線を描く白い壁に並ぶレトロな窓から光が射し込み、黒光するポンプとの織り成すコントラストはとてもアーティスティック… 広い園内は自然がいっぱい。遊歩道が整備されていて、こんな南国の花が咲く小高い山なんかもあって、ちょっとしたハイキング気分が味わえる。 さすが「水道公園」というだけあって水道管を利用したいろいろな遊具がある。 水と戯れることができるのもこの公園の特徴。あちこちに仕掛け噴水があって、いつ水が吹き上がるかわからないのはスリリング! 夏になればプールもオープンし、子連れで賑わうそうだが、この日は閑散としていた… |
明月湯包!
台湾に来てここの小籠包を食べずに帰ることはできない。自水来公園からタクシーで明月湯包(ミンユエタンバオ)へ直行!
う~ん、コレコレ!このお店の名前を冠した小籠包の明月湯包【左上】、エビシュウマイ【右上】、蟹ミソ入り小籠包【左下】、そしてデザートはアンコ入り饅頭【右下】
息子はここの小籠包が大好物! 昨夜、素食の店でも小籠包を食べたのだが、「きのうのショウロンポウはなんだったんだろう…!?」なんて口走りながら夢中で食べていた。確かにそれは言えた! |
台北Naviのクーポン券でもらえる野菜の盛り合わせと酸辣湯もうまい!5品+サービスの一皿で満腹になって料金は690元(2000円)。日本なら1人分の値段というところ。
台湾での最後の食事にみんな大満足。何度来ても、というか来る度ごとに感激が益々大きくなる明月湯包の小籠包!! これは絶対の絶対におすすめなのだ!!
もう顔なじみになったお店の人達の笑顔に見送られてMRTに乗ってホテルに戻った。
おなごり惜しい台湾、とくに奥さんは一昨日の夜の一件の悔しさも胸に(おれも…)帰国の途に。あ~、もう3日や4日の旅では足りない。きっと1週間でも足りないだろうな。「台湾に住みたい!」と帰りの飛行機で本気で思うpocknだった。
台湾旅行09(台南・高雄・台北)
おもしろすぎる台湾