6/10にメッセージをいただいたKiyokoさんへ

おっはようございま～す

台風が3つも発生してますね～～

昨日は歯科通院のあと、がん関連の会議

そんなこんなで忙しかったせいか

ロキソニン服用せずに1日クリア！

こんな日もございますが

荷物を持っての立位では左足の骨が痛い・・・

今朝はいつもの骨盤あたりの全体的など～んとした痛みだけで～す

今日は会社でずっと～～

翔くん司会の「THE MUSIC DAY 音楽は太陽だ。」を見ながら仕事かたづけまっさ

『THE MUSIC DAY　音楽は太陽だ。』

『史上最大の10組総勢51人シャッフル！ジャニーズスーパーヒットメドレー」』

キミに会いたいな / 吉田山田【MUSIC VIDEO】

6/10にメッセージをくださったKiyokoさんへ

kiyokoさんのメールを見落としてしまっていて

6/29にパソコンから返信させていただいたのですがエラーで戻ってきました

携帯からも送信してみましたがこれも送信できず・・・

せっかくメッセージくださったのに・・・

ここで少しお返事させていただきます

悪性神経性腫瘍とお伺いしました

がんの部位が違うのでご参考になるかどうかわかりませんが

痛み、本当に辛くそして今とても不安な日々を過ごされているのでは？と・・・

まず、ひとつひとつ整理していきましょう。

(整理していくなかで厳しい現実を知ることもありますが
やはり、自分自身の病気がどんなものであるのかということを把握することは大切なことです)

☆抗がん剤以外、他に治療方法があるのか？ないのか？を知ること

☆主治医の「どうするね？」は、何をどうする？って尋ねておられるのか主治医に聴いて理解することが必要

☆そして、がんの痛みは、我慢しない方がいい、我慢しなくていいと聴いています。
我慢するとよくなくて今後の治療にも差し支える場合もあります。
痛みのコントロールはいい薬ができていますので、
主治医と相談して疼痛緩和してもらうことができるはずですよ。

☆通院されている病院に「がん相談支援室」はありませんか？
通院していなくても近くの大きな病院で電話で相談することも可能ですよ。

お住まいの近くの「がん相談支援センター」

☆セカンドオピニオンってご存知ですか？それを受けてみることもいいと思います。

あとは心のケアはそれぞれ患者さんによって違いますが

、

部位が違っても、がん患者さんと話すことはとても心を強くします。

患者同士で話してもがんが治るわけではありませんが、

心を強くしておくことは治療にもとっても大切です。

長くがんと共存している方でも、心は強くなったり弱くなったりを繰り返します。

ずっとずっとこころは強くなくていいので、

弱くなりそうになったとき患者とお話することもおすすめします。

決して一人ではありません、そして病と闘っている仲間はたくさんいますから。

一緒にふわっとがんばりましょう

。

本当にお返事が遅くなってごめんなさい。

Kiyokoさん読んでくださるといいなぁ

『本日の免疫力アップ探し』

☆　ロキソニン服用せ～へんかった～Lucky!

☆　翔くん司会の「音楽は太陽だ」楽しみ～～キュン！

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はじめまして。

平成21年2月6日(金)

はじめました。やっと・・・

ブログデビューの記念すべき1回目に初心を忘れないためにかいておこうっと

　一言でいうと、私の「あるがままに生きる」を家族に・・・かな？

そしてこの1月4日からはじまった入院生活そしてガンとのお付き合いのなかで

何かをのこせたり、つたえたり、喜怒哀楽、あるがままで何かを感じたいのです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　《はじめて、お越しくださる方へ》、簡単に闘病の紹介を・・・
結構たくさんの方の闘病記拝見しましたが、
　さかのぼって記事をみるのが大変だったので・・・簡単にまとめてみました。 2009.11(平成21年11月)
【病院へ行くまでのこと】
　　　アメブロの方でまとめてみました。(クリックしてみてください)

『ガン闘病を整理しようと思った理由』

『胸の変化に気づいた日』

『左胸の異変』

『分泌物が出始めた頃』

『分泌物その後の変化』

『義母に気づかれた胸の変化』

『出血編ＰＡＲＴ1 』

『出血編ＰＡＲＴ2』

【救急外来へ運ばれてから】

『救急外来へ運ばれる　1週間前』

『救急外来へ運ばれる　6日前』

『救急外来へ運ばれる　5日前～前日』

『そして救急外来へ(2009年1月4日)』

『入院』

『外科病棟』

『病室からブログ開始』

『抗がん剤初回投与前のわたし』

【治療の記録】

　
　　　今でも忘れないこの日の救急外来で診察して下さったＤｒ．のコトバ。
　　　「よく覚悟して来はったね。もう大丈夫やから」この言葉のあと号泣、脱力感と同時に安心感とが押し寄せました。
　　　
　　　もちろん、即、入院。
　　　退院後に看護士さんから聞きましたが、「瀕死の状態だったよ。」
　　　「床ずれの心配もしたと」(そのまましばらく寝たきりになるかもという状態だったみたい)
　　　脱水症状もあったし、貧血がひどかった(ヘモグロビンの値が、４ありませんでした。)

　　　いろんな検査の結果。

　　　乳がん　「グレード１」「ステージⅣ」
　　　　　　　
　　　　　　　エストロゲン受容体：陽性
　　　　　　　プロゲステロン受容体：陽性
　　　　　　　ＨＥＲ２受容体：０(染色法)
　　　　　　　しこりの大きさ：Ｔ４
　　　　　　　リンパ節転移：Ｎ３
　　　　　　　遠隔転移：Ｍ１
　　　　　　　　骨転移、右副腎転移、リンパ節転移。

　　　　　　　ステージⅣなので乳がん未切除。
　　　
　　　胸部のガンが皮膚に顔をだしているため、メトロニダゾール軟膏使用。
　　　　　　
　　　平成21年2月27日からパクリタキセル80mg1クール(３投２休)始まる
　　　
　　　平成21年3月　　入院中、偶然、子宮頚ガン(ステージⅡa)、子宮体ガン(ステージⅢｃ)みつかる。

　　　平成21年4月1日　子宮、卵巣摘出手術

　　　平成21年4月　　パクリタキセル80mgから110mgへ増量。

　　　５ヶ月半(ほぼ半年)の入院生活となる。

　　　退院後、通院で化学療法(抗がん剤投与)治療中

　　　現在、長時間、長距離歩行すると骨に痛みがあるため。

　　　外出時は車椅子。(短い距離なら杖使用)

　　　ガン末期という申請で要介護２認定(2010年)

　　　室内では歩けますが、転倒要注意。骨折厳禁！