
アイツ様に送られ病院へ
今日は、緑内障末期の弊社のスタッフも一緒です
いろいろ諸事情があって私の通院する病院へ変わることになりました
ペルー国籍で日本語が今ひとつ、失明寸前の彼が病院に一人で行くことは困難です
初診の手続きを済ませたあと、わたしは
採血へ・・・

再び彼の内科診察へ同行、結果伺う。
眼科へ同行・・・
この間、通院治療室と外来待合をゾメタの点滴ぶらさげて行ったり来たり
彼の眼科診察では
主治医の先生には、簡単な日本語しかわからないという情報もちゃんと伝わっていましたが
彼と私の両方をみて丁寧に説明してくださる。
そして診察の最後に「治療がんばりましょうね!」と
診察を終えた彼が私に
「マエノ ビョウイント ゼンゼンチガウネ」
治療は病院が変わっても同じかもしれないけれど
彼の今までのいろいろな不安は解消されたようです
市民病院のスタッフの皆様ありがとうございました

彼を一足先に、ひょうきん春ちゃんに迎えにきてもらい
私は点滴
GO

≪採血結果≫
≪白血球:4,200≫(参考値:3,800~9,400)
≪好中球:69.0≫(参考地:42~64)

抗がん剤(パクリタキセル)の点滴中
日々の疲れか、通院治療室で



爆睡してた





耳元で優しくかわいい声で
「うるうるさん、うるうるさん」と

良かった~マスク
して寝てて(大口あけて寝てるのバレなかった)

わざわざ、来週お休みされるので、検査結果持って来てくださった
ベッドのそばでしゃがんで目線をあわせて説明してくださいます
お話している間、ずっと笑顔のす~ちゃん先生
今日は、診察室じゃなく通院治療室で握手

点滴終了後、婦人科診察へ
腫瘍マーカーの数値もOK
「子宮頸がん、子宮がん、再発転移なし、大丈夫ですよ」って
笑顔で告げてくださるベテラン先生
この笑顔がほっとする・・・
3月に細胞診でガン細胞がでたときは、どうなることかと・・・
その後の健診では全くガンちゃん見られません
ということで、次回婦人科は10月です

今日は、病院内でたっくさんの笑顔が見れました
HAPPY!HAPPY!
