
おっはようございます♪
昨日は外科診察日
ひょうきん春ちゃんの送迎で

先月末のインフルエンザは治ったものの
のどの痛みと鼻声がスッキリ治らず薬、服用継続中
と、先日の眼科の診察で聞きそびれていたこともあって
本日のメニューは
外科&耳鼻科&眼科
耳鼻科では追加のお薬いただきなんなく終了
眼科では、先日軽い白内障との診断でしたが
聴きそびれたことというか・・・
うまく聴けなかったというか・・・
スッキリせ~へんかったのでもう一度診察をいれました
今日の担当医は、先日とはちがうドクター
以前弊社のスタッフが緑内障になったときの主治医イケメンドクター
『先日の診察で私のスッキリせ~へんかった点』
1.白内障がフェソロデックスの副作用だと確定できないけれど、フェソロデックスを継続する不安があること
2.白内障の経過観察中だけど、日々の両目の視力の差の不快感が改善されないか
イケメンドクターの説明
・コンタクトで矯正は可能であるが、矯正することによって眼が疲れやすくなるかもしれない
・コンタクト外来の診察を受けてみること
「今、右目で遠くは見えにくいけれど左目の方が近くに小さい文字はよく見えませんか?」
って言われて診察室で右目と左目とを比べてみた
右目 遠:× 近(小さい文字):○
左目 遠:○ 近(小さい文字):×
確かに
「右目は老眼鏡がいらない状態なので、都合の良い目の状態で過ごされてると思います。」
(確かに、老眼鏡を使用することは滅多にないわ。ドクターから言われて初めて気が付いた!)
今日の担当ドクターの説明は確かに上手だった
前回の診察時『白内障が今のがん治療の副作用かも?』って
思った瞬間、骨転移の治療薬の副作用で骨髄炎で手術をうけることもあって
ショックやった
ほんま超ポジティブな私にはありえへんけど
平常心がどっかへいってしもた、疑問や質問すらでてこず
やっぱり『患者力』をつける!ことはとっても大切なんやと実感
そしてフェソロデックスを継続していくことの不安について眼科ドクターは
『白内障は簡単な手術で治りますから、がん治療を優先してほしいと思います。僕の親ならそうしてほしい。』って
(治療の選択をするとき患者から「先生の家族やったらどうしますか?」っていうことは絶対アカンと思うけれど)
絶対患者からはできひん質問やって思ってたから、なお嬉しく安心感でいっぱい
フェソロデックスを数回されて白内障の症状がでたのでフェソロをやめた患者さんのブログを読んだことがあります。
同じ薬を使用していても、がん治療は百人百様で違います。
私の場合はホルモン療法は術後治療ではなくある意味、延命のため・・・
簡単に止めるわけにはいかない
副作用があっても「命を延ばす」ことを優先に考え治療方法の選択をしなアカンのに
副作用の症状如きに平常心じゃなくなってたのか?
(超ヤバイ!自分じゃない!)
眼科のドクターの一言で気持ちも楽になり外科へ・・・
ところが外科診察室で、主治医から腫瘍マーカーの結果を見せられ・・・・
ガック~~~ン また上昇
首から下のPETの検査では、新たな転移はみつからなかった
乳がんは脳転移もよくあることなので
脳転移がないか脳のMRI検査を予約
腫瘍マーカー上昇の原因が早く知りたい。
精神上あまりよろしくないプリントアウトしてもらった結果を持ち帰り
こんなことはじめたった
材料はこんな感じ
幼稚園の工作よりひどいな
嫌な数値でも、嵐ちゃんの文字でずいぶんマシになるのでは・・・と
(あ~あ、末期がんとちごて、頭の方が悪いようや)
外科主治医のす~ちゃん先生は「上昇の幅は前回より狭くなってますから」
と悪い検査結果のなかからいいこと探してくれはる
がんを忘れる一瞬、数秒、数分、があればヨッシャ!
これで!いいのだ!
みなさんの応援ポチっ!やコメント、訪問で元気になれます
励みになるので、ポチっ!っとね