ここに越して来た時に
お義母さんからいただいた南天の木
「難を転ずる」という意味で植えるらしい。
転ずることができた難なんてあったかな
ま、いいけど。
でもこの南天、どんどん増えるし伸びるし
もはやいただいた人ともなんも関係ないから
もう切ってしまいたいのがホンネ
でも切れない。
だって、この子がいるからね。
今年はすでに7匹。
午後8時
羽化したての羽の色
「まだ濡れているその羽を
誰かに駄目にされないように
少しづつ開いてみるの
空を飛ぶ夢を見て」
この歌詞とこの姿と自分を
重ねてしまうんだな。
蝶より蝉。
がんばれって思う。
「素晴らしい日々が
いつの日か。」
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