しずッスさこッス

ネコと趣味

サッスガー淡路

2018年01月24日 | 日記

毎年淡路島でロマネスコを買うのが楽しみ
立派なのが出ていました
ブロッコリーも出来がイマイチの今年
3倍の大きさで値段は変わらず300円

ほんと野菜が安く買えるのはありがたい
この日は赤カブとロマネスクとみかんだけ
先週、白菜大玉430円には驚いた
春キャベツ小玉100円

交通費かかるから野菜だけ買いに行くわけにはいかないけど
行くついでがあるからね

それから数年

2018年01月22日 | 日記
前回の首輪の件
あの癒着して血が出た首から
無理矢理剥がした時の
叫び声を聞いたのではないかと思う。
そんな仕打ちを受けてもたけちゃんは勝手口の前にキチンと座って家族が出てくるのを待っていた。
『ケナゲ』と言う言葉以外浮かばないわ。

もちろん飼えない事情があるなら預かろうか
と、2度ほど申し出たが大丈夫との回答
しつこくしても逆に良くないと諦めた

夏はほとんど影がない炎天下
彼なりに物影を探して耐える
エアコンの室外機ヨコとか
ガンガン温風出てるし水が出るので衛生状態も良くない
飲み水はボウルに入れっぱなしなので熱湯だろう

冬も同じようなもので。
ただ、柴犬はアンダーコートがしっかり生えるのでそれは大丈夫のようだ

フンの量が増えてることで
ご飯だけは食べさせてもらっているとわかる。




ある日とっても立派な犬小屋が置かれた。
きっと何万円もするであろう大型のものだ。

それまでの仕打ちに対してのギャップに
『どうした⁉』と驚くばかりだったが案の定
彼が喜んで中に入ることはなかった

私も忘れてない。
あの小さなケージに何週間も閉じ込められてたんだから。
狭いところは怖いはずだよ
長いこと中に入らなかったが
寒い日だったか暑い日だったか、中で寝るようにはなった

豪華な犬小屋の贈り物があったけど
家族の対応が劇的に変わった様子はなく
やっぱり独りぼっちのままだった






ひと休みして

2018年01月20日 | 日記

今日は陶芸教室にいったので淡路島の食品を買った
「ミミイカ」
ホタルイカぐらいの大きさで
エンペラの形がミミみたいに丸い
淡路でパックになった魚等は
大体内蔵の掃除が済ませてあるので
帰ってからの料理が楽

イカとか新鮮な魚介が手に入ったら
アヒージョでしょ。
家にある野菜、キノコがあったらなお良し
カリフラワーがあったので投入
食パン浸けながらワインと共に
イカのダシとアンチョビがいい仕事してます


ミミイカのくだりで
フレームインしていたしずきが珍しくテレビ見てる

メチャクチャ見てる



いると思ってんだろうね

そんな近くで見えてんのかい?

またこの番組見ような

それからそれから

2018年01月19日 | 日記
1年ぐらいたったころだろうか
雨上がりの朝、出勤しようと通りかかった視界の端に
たけちゃんの姿が見えた。
「おはよー」と声をかけようとしたが様子がおかしい
首輪あたりをかきむしろうと
もがいている。
成犬に成長したたけちゃんに対して
首輪は
どう見ても食い込んでいる。

痛そうにキューキュー言ってる

ピンときた。
首輪が癒着をおこしてる!

子供のころから散歩も相手もしていないから
首輪が動くこともなく、
成長に合わせてとベルトを閉め直すこともなく
1年以上経っているうえにこの雨

癒着して化膿しているようだった。

出勤の時間で、あまり余裕はなかったが
チャイムを押して家人に状況を話し、病院へ連れて行くよう促した

「ありがとうございます」
と家人も言っていたのでその場を離れ
会社に向かうその背後で
「ギャン!」という叫び声が響いた

その日の夕方、家人にどうだったのか聞いたところ
「アレルギーで荒れているだけ」とのこと

家人がそう言っている以上何も言えなかった

この状況で何か言えただろうか?



それから

2018年01月19日 | 日記
たけちゃんは2週間近く外に置かれたケージに入れられてた

もしかしたら家の外に出される前もそうだったかも
まぁそうだったとしても出してもらえて少し安心した

愛想がいいので通りかかる人たちにクルッと巻いたしっぽを
フリフリしながら近所の人たちからも『たけちゃん』と呼ばれ
元気に走り回った

この家の構造は3方向ぐるりがコンクリートの通路になっていて
あとの一方は別階段の出入口
家族の行き来はこの階段を使っている
雨を避けれるところはまったくなくて
普通に家の屋根としてつきだしている30センチ程度の幅だけが
雨宿り場所
壁にへばりつくように丸まって堪えている

勝手口からご飯をやっているが
母親以外がやってる姿を見たことがない
しかも『ワンツースリー』のリズムで
『ドアを開け、餌の器を置き、ドアを閉める』
見事だ。
家族4人の誰か1度でも散歩をさせていたり遊んでやってるところを見ていれば、他人の私がこんなに気になることもない。

本当にいつも独りぼっちなのだ。

フンも何週間も掃除をしないので悪臭を放ち
道すがら可愛がっていた人たちも近寄らなくなっていった