ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

あわてず、さわがず、のんびりと・・・。

病院へ

2010-09-04 23:32:49 | 
母と一緒に、父の入院している病院へ行ってきました。
病室へはいると、父は横になって寝ていました。
起こして声をかけても、私には気が付いていないみたい。
でも母にはかろうじて反応・・・。

看護師さんが、胃ろうの傷口を見に来てくれました。
私も見せてもらうことに。

みぞおちから管が出てました。
傷口も大丈夫なようです。
様子をみる為に一週間は、管から何も入れないと、医師から言われていたのですが、
今日、少しブドウ糖を入れた見たいです。
問題なかったそうです。
良かった。

でも、父はしんどいそうです。
痛いとも言っていました。
ほとんど喋れないのに、それでもそう言うのです。

口から何も入れる事はできないし、痛みもある。
この方法が正しい選択だったかは、本人の意思が確認できなかったので分かりません。
医師から、喋れる患者さんの場合、痛い、痛いという人もいるそうです。

私たちは、延命治療について、生前自分の意思を明確にすべきですね。
妻も私も子どもたちには、延命治療しないでくれと伝えています。
そうでないと子どもたちに迷惑をかけることになりますから。