お見舞い

朝、御嶽山から帰って来た長男と妻が、今日父のお見舞いへ行って来てくれました。

病院へ行くと、父はベッドに座っていたそうです。
いつものように声をかけても返事はありません。

顔を拭いてくれたのですが、そのまま。
赤ちゃんと同じですね。

パーキンソンは、口元がほころんだだけでも、大喜びしないといけないそうです。
看護師さんに大きな声で言われると、少しうなずく程度。
妻の声にも目をあけることがあるので、やっぱり、高い音の方が父には伝わるのかな？

母が昨日、先日兄弟３人が同じ日に行ったことを、父に聞いたそうです。
その時、私の名前が出た時にだけ、うなずいたそうなのです。
以前聞いた時は、しっかり『分からん』と２回も言われたのにネ。