技術者も及ばぬ女の子の知恵

コアラのえさ、ユーカリの木、その根はからみつき真っ直ぐに伸びぬという。

そのため、根が張らず、雨風に弱いという。

ある女の子が何も考えずに真っ直ぐに根を伸ばして植えたところ、丈夫なユーカリに育ったとのこと。

何事も先入観にとらわれていてはだめだ。

東京新聞 2015.06.18.9page mor.

何故７（セブン）なのか？

車のホイールのことである。

常識的には円周が360°だから４とか５とか６だと思うのだが。

アルミホイールの画像

ホンダの小型ジェット、来年にも納入か

ホンダの小型ジェット、発売間近のようです。

7人乗りのホンダジェット、１機４億５千万円で、既に100機以上受注しているから、450億円の売り上げですか。

早くその雄姿を見せて欲しいですね。

ホンダジェットの特徴は羽の上にエンジンがあるという独特のスタイルです。

2014年6月29日　日経新聞

雪を溶かす装置

暑い夏には雪のことでも考えて、と....

北国の人々の雪下ろし、人手がなく、大変な苦労をなされているようです。

ヒーターで溶かす装置はあるらしいのですが、電気代がかなりかかるようです。

そこで、福井県の職員の方が巣プリンクーラーの温水で溶かす装置を開発したらしいです。

こんなもの誰でも考え付きますが、実用化させるには苦労したと思います。

私は別の案を考えてみました。

いづれも非現実的ではありますが、この暑い時期にあれこれ考えるのも楽しいです。

東京新聞 13.12.21

313南海電鉄の赤いラピート

南海電鉄のブルーのラピートが赤に変身。

たまにはこういう遊び心もいいもんです。

魚の陸上養殖がすごい

今魚の陸上養殖がすごい。

うまくビジネスに乗れば海なし県でも砂漠でもどこでもokだそうだ。

ただ、現在はコストがかかるので、高級魚しか対象としていないが、コストさえ抑えられれば、大衆魚なのも可能のようだ。

海水魚にとって、ほんとうに必要な成分を分析して、人工海水を開発したところがすばらしい。

2014.05.05　東京新聞より

日本のEVベンチャー

日本のEVベンチャーの3輪電気自動車をフィリピンとバングラディッシュで販売するという。

3輪自動車は小回りがきくし、狭い日本の道路にもピッタリだと思う。

日本でも昔のミゼットのように販売して欲しい。

2014.05.03　日経

ボリビアのリチウム抽出に日本参画

世界のリチウム埋蔵量の約半分が眠るとされる南米ボリビアのウユニ塩湖で、同国と日本による塩水からリチウムを抽出する本格的な実験が始まった。

抽出に携わる外国勢は日本のみで、電気自動車用などの電池に使われるリチウムの争奪戦では優位に立つ。

ただ、『反米左派モラレス政権はリチウム産業国有化の姿勢を崩しておらず・・・・

13.12.24 Tokyo.np

頑張れ、日本！！！！