温泉に行く途中にユズが実のる木を見つけました。
ほう、珍しいねなんて思って温泉に入り湯船を見るとなんと先ほどと同じようなユズが湯船に浮かんでいるではないですか。
ふんふん、今日はユズ湯の日だったんだと納得。
でもあとでこの温泉(北斗せせらぎ温泉 北海道北斗市)のHPを見ると、ユズではなくマルメロだと言うのです。
なんだいマルメロって、そんなわけで調べてみました。
確かにユズの木はトゲがあるんじゃないのかと。
そんじゃあこの写真はマルメロ?
でもあとでこの温泉(北斗せせらぎ温泉 北海道北斗市)のHPを見ると、ユズではなくマルメロだと言うのです。
なんだいマルメロって、そんなわけで調べてみました。
確かにユズの木はトゲがあるんじゃないのかと。
そんじゃあこの写真はマルメロ?
マルメロとは?
マルメロは、バラ科マルメロ属に分類され、原産地はイラン及びトルキスタン地方とされています。マルメロの花言葉は、「幸福」「魅惑」。花の大きさは約5センチメートル程度で白っぽいピンク色をしています。熟した果実は、明るい黄色で洋ナシの形に似ており、白色っぽい軟毛に覆われています。
主に、10月から11月ごろ収穫され、果実は、古くから芳香剤として使われ、強い香りがありますが、硬い繊維質のため、生食には適していません。ジャムやはちみつ漬け、果実酒などが作られます。表面に残っている軟毛は、よく落としてから調理します。ちなみに、かんきつ類の皮で作る「マーマレード」は、マルメロの皮から作ったことに由来する説があります。
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