空体(くうたい)について 8
空体による自動筆記鉛筆絵画 (最新作733✕330)(自動筆記とは作者自身が観客となって進行を見守り楽しむ創作方法) 今回は空体を感じるとはどういうこ
空体(くうたい)について 7
自分は何なのか。その最も単純な答は、自分と自分でないものの境界を探ることだ。そこで目を身体に向けると自分の境界は一目瞭然だ。説明のいらないこの身体のことである。
空体(くうたい)について 5
空体の話しの続きである こういう話をするとよく宗教の話かと思われてしまう。しかしそれについては明確に否定しておきたい。私は宗教者ではなく絵を友にした探求者なの...
空体(くうたい)について 4
空体を意識すると呼吸の概念が変わる呼吸は一生繰り返される空体と身体の共同作業なのである お坊...
空体(くうたい)について 3
ギャラリー暁展示作品「写実空間」F10号×4枚組 「身体」が実在であるように「空体」も実在だ空体は身体の反語であるつまり明と暗の関係の様に...
空体(くうたい)について 2
身体と空体はトータルな人間存在を対極から補完し合うのである。ところが空体は長く意識されなかった。それは身体が全面的にリアルなのに対して空体は見えない触れないということに尽き
空体(くうたい)について 1
のしてんてん写実空間 (キャンバスに鉛筆) 「のしてんてん」は、私の絵画タイトルであるが、五次元の世界観を持って宇宙と自分の関係を探る心...
空間に向かって更なる旅
のしてんてん五次元の旅は、絵画を通して今華僑を迎えている。自分で言っているので、眉に唾をつけて、話半分にそれでも聞いて欲しいことがある。...
21世紀のメッセージ展:銀座6丁目 ギャラリー暁
コロナ禍の中、21世紀のメッセージ展を開催します今回の出品作品(F10号×4枚)です。 8月23日(...
ゴッホのひまわりを育ててみた
ゴッホのひまわり花の種を何気なく見ていたらそんな商品が目に留まった。ゴッホのひまわりと...
残念な夏空
本来なら明日から大阪市立美術館で関西平和美術展の頃飾り付けが始まる予定で、3日開催というタイミングでした。昨日まで制作を続けてようやく会期に間に合ったと、う