第三の自我の発見 (五次元思考)
前回の記事に引き続いて、私が体験中である第三の自我について書いてみよう。まだなかなか言葉がこなれなくて分かりにくいかもしれませんが、この発見に興味ある方は、しばらくお付き合いください。&n
第三の自我 (五次元思考)
第三の自我は存在する長年にわたる心の探求が突然のように一つの区切りに達した。それが自分...
2023年 謹賀新年
2023年あけましておめでとうございます皆様にとって本年もよき年でありますようお祈り申し上げますコロナも戦争も終息しますように...
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)37
(23)-2 「やめなさい。」フェルミンの叫んだ口をふさぐようにダニールの手が素早く動きました。丸薬を押し込んだままその手がフェルミンの口を押さえつけてしまっ
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)35
(22) 「待ってくれ、今はまずい。」エルがきっぱり言いました。「どうしてだ。」博士の余裕のない声です。「猫で見つかったら、猫のままでいいのです。猫のままで切り抜けま
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)33
(20) フェルミンは元気で朗らかな、優しい子供でした。野原を駆けまわるのが大好きで、王宮にある森に興味を持って、ふと気付いた不思議があると、それを探ろうとどこへでも探検す
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)30
(18) ストレンジ王メイソンは白髪の老人でした。かりそめの王座に座った王は、苦渋に満ちた顔をしていました。憔悴した姿は今にも崩れ落ちそうに見えるのです。無理にベッドから
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)29
(17)-2 「頑張って。大丈夫、今助けてあげるからね。」「どなたか知らぬが、この矢は抜けぬ。」白鹿は苦痛に耐えながら言いました。「大丈夫ダす。ぴょんたはお医者さんダす
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)23
(14)-2 「太陽族の使いの者達、よくぞこのバリオンに参られた。」太い声が頭の上から聞こえました。王様の声だとすぐにわかりました。人々の心が一瞬で変わるのをスケ
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)19
(11) 「王様、信じられないことですが、ストレンジが敵の手に堕ちました。すでに宮殿が占拠されたようです。」「星の民たちはどうしておる。無事なのか。」王様はタウ将軍に向き直
ジイジと北斗(新スケール号の冒険)その7
(4)-2 「バブバブ」艦長も元気な声を上げました。空飛ぶ揺りかごは北斗を元気にするものがそろっているに違いありません。あまり元気とは言えなかった北斗が一回り大きくなった