#デカルト 新着一覧
「われ思う。 ゆえに、われ在り」の方法的懐疑を意識に適用できるか?
Cogito, ergo sumという言葉は、今やだれでも知っているデカルトの方法序説に出てくる言葉だ。 この言葉は、この世が幻想であり、夢であり、実在してなかったとしても、その夢を見ている私は存
小林秀雄がいう「本物の思想家ならどんな思想家にもあるもの」としての「矛盾」-小林秀雄と理論物理学について①-
小林秀雄のデカルト解釈は、そのまま、小林秀雄自身の思考のスタイルについても当てはまるよ...
潔く処分!
読書が好きだ。小説は、飛ばし読みや斜め読みしづらいので滅多に読まないけどね。いつだった...
20年後のシンギュラリティ
朝刊に、人工知能AIの進歩を軸に「人間とは、問い直す時」と題した特集が組まれていました。(...
何をもって動物虐待というのか
まだまだ暑い日が続いているが、夜明けの空は少し秋めいてきた。イワシを水槽の中に3000...
ひと目でわかるデカルトと道元の違い
心身二元論 デカルトは、精神と身体の両者を、区別される2つの実体でありながら、相互作...
我思うゆえに我あり
ルネ・デカルト (1596年3月31日 - 1650年2月11日)は、フランス生まれの哲学者、数学者。 合理主義哲学の祖であり、近世哲学の祖として知られる...
常識を欠いたインテリの荒唐無稽を嗤う
この年齢になって気付いたのは、小林秀雄の文章を解読する難しさである。若い頃に読んだと...
数学的多元論のススメ〜二元論的平和思考から多元論的調和思考の時代へ
善と悪、戦争と平和、生と死、明と暗・・・ 二元論には様々あるが、例えば、”善と悪”で見れば、左端を善とし右端...
懐疑主義の復興を-疑う自由の意義
近代合理主義の幕開けは、ルネ・デカルトが唱えた懐疑主義に始まるとされています。とりわけ...
清見糺の短歌鑑賞 244、245
ブログ版 清見糺の短歌鑑賞 鎌倉な...