#大橋高四郎 新着一覧
安房郡の震後の復興
「 震後の復興は官民の双肩にかかる大なる事業である。 眼前の応急対策を講ずると共に、 亘久の復興を策せねばならない。 それには有力なる郡全体を一つにした 大団体を起す必要がある。...
大震災3日目の安房郡
「安房震災誌」から、関東大震災発生3日目の安房での出来事を取り上げてみます。震災当日の安...
今でも感謝の語り草となって②
昭和46年発行の「館山市史」。その関東大震災の記述の中にこんな箇所がありました。「 ・・...
今でも感謝の語り草となって
昭和46年発行の「館山市史」。その関東大震災の記述の中にこんな箇所がありました。「・・・...
これはあまりにも愚かなこと
曽野綾子著「揺れる大地に立って」(扶桑社・2011年9月)から「義援金の配り方」の箇所を引用...
臨機応変へのレッスン。
東日本大震災の頃に各雑誌へと掲載した文をまとめた一冊曽野綾子著「揺れる大地に立って」(...
鏡ケ浦沿いの震災写真帖
「安房震災誌」から、北條町・館山町などの家屋倒壊の状況をあらためて、引用しておきます。...
英断家と熱血家
「安房震災誌」をひらいていても、安房郡長大橋高四郎の正確な年齢はわからないなあ?そうい...
人の言葉の散りやすさ
流言蜚語から、私は岸田衿子の詩の2行を思い浮かべます。 人の言葉の散りやすさ ...
それから丁度4年目のこと。
『安房震災誌』は、大正15年3月31日発行とあります。そして、編纂兼発行者は千葉県安房郡役所...
郡長と、宮澤賢治に貴島憲
資料の裏付けがない癖して、身近で、あれこれ結びつけたくなるのでした。今日思い浮かぶのは...